【展開ピシャリ】パッションダンスは、新馬勝ちの後は、迷わず京都新聞杯へ。ディープxキッスパシオンという配合とあれば、このローテも納得か。1年2か月もの長期休養を挟んだこともあり、能力の全貌が明らかになったワケではないが、二走前の中京2200mは、レコード決着の0秒1差。このレースが、後々の能力の基準となる。2000mは少し短いが、ウィリアムズなら動かしどころは間違えない。オマワリサン、ダノンマックインが当面の目標。コンカラン、サイドアタックは、坂越えの阪神2000mだと、微妙に詰めが甘くなるかも。

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【波乱含み】ダノンマックインは今秋の京都で復帰し2、3着と堅実。2000mも2勝を挙げている得意の距離だ。パッションダンスは久々になるだが、素質はこのクラスでも十分に通用する。コンカランは相手なりに走れる。オマワリサンは立ち回りひとつで反撃可能。サイドアタック、スマートリバティー、タガノイノセンスを押さえる。