【二着争い】クリソライトで順当。新馬戦で0秒1差の接戦を演じた、その勝ち馬は、ヤマボウシ賞を連勝。プラタナス賞・1分38秒9も、2歳現時点のマイルのタイムとすれば出色(古馬500万と同格か少し上)。前走のもちのき賞は、ドコフクカゼの大駈けにあいアタマ差の2着に敗れたものの、1分52秒1はレコード。未勝利勝ち上がりは時計を要する砂。パサパサの砂に変わっても不安はない。大勢は二着争い。未勝利戦を後続に0秒9差の大差で勝ち上がった、ブロードソードの勢いと血統。ダート替りで新味いっぱいのマコトタンホイザー。余勢を駆るショウナンアズサ厚めの流し馬券。

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【軸不動】クリソライトを軸にすえる。不良馬場の前走は脚質の差で2着に惜敗したが、4戦4連対と安定感抜群。5馬身差で楽勝した阪神で2勝目を挙げる。ブロードソードはダートに替わって一変。ダート血統で、まだまだ奥がありそう。末脚秘めるアチーヴは距離が持てば。ブルーボンボヤージは良馬場で見直す。ショウナンアズサ、ローレルベロボーグを押さえる。