【自己条件】自己条件ならミルドリーム。春シーズンは、すみれS3着、若葉S3着。クラシック戦線に限りなく近い位置にいた、潜在的OP馬。三走前の弥彦特別・上がり32秒7の末脚にも、資質が内包。ハンデは55キロ、まずは単複。当面の敵はナムラオウドウ。WSJSで燃えたとはいえ、1分58秒8の前走は、速く雄々しかった。パッションダンスも、余裕綽々の2分0秒0。今開催の阪神は、時計の出にくい芝だけに時計内容は濃い。エアルプロンは、テンションが高く、馬体も前走がピークだったように思う。二連勝とは裏腹、思わぬ下降線も?。

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【伏兵注意】パッションダンスは放牧を挟んで2連勝中。素質はこのクラスでも互角以上だ。ナムラオウドウも現級で連対しており、昇級は形だけ。ラフォルジュルネの前走は瞬発力勝負で分が悪かった。ミルドリームは自己条件で見直したい。エアルプロン、メイショウサミット、レインフォールを押さえる。