【さらに前進】アルティストは、函館シリーズ緒戦の湯川特別を2分0秒6・上がり35秒3で2着。時計勝負にも対応できたのは収穫。前走後のローテも、ゆったり。追い切りの負荷も高い。怖いのは極端なスローだけ。湯川特別3着の、メイショウテッサイとの叩き合いが第一本線。割って入れば、荒川特別で本命馬と僅差の接戦を演じたコスモユウチャン。サトノレオパードも、平坦なら芝でも一角崩し圏内。

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【順当】惜敗続くメイショウテッサイが引き続き有力。アルティストも惜敗続きで今回も勝機大の存在だ。コスモユウチャンも善戦続きで流れ込む可能性が十分ありそう。ヤマイチパートナーは昇級戦だが差し脚堅実で善戦が見込める。サトノレオパードは長休明けも力量的に要マーク。流れ込み狙うピタゴラスコンマが連下の穴。