【センス抜群】アドマイヤディープは、経験馬相手に2分0秒4で未勝利勝ち。立ち回りとセンスのよさには舌を巻いたが、昇級の500万も、頭差2着の2分0秒2。3回京都の古馬500万の2000m戦は、2分1秒0と2分2秒0とくれば、時計レベルもこのクラスでは一枚上。洋芝適性がカギになるが、少々苦手でも力でネジ伏せるだけの能力差あり。マイネルランスタンも、4月の福島で2分0秒7。現級古馬に追いつき追い越している。勝ち味には遅いが、メイショウテッサイは高値安定。ナンヨーユナは、忘れな草2着。当時の馬場対応を思えば、洋芝向き。

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【混戦】上位拮抗で難解だが、素質を評価してアドマイヤディープを主軸に取る。メイショウテッサイは差し脚堅実で今回も首位争いが濃厚。ブラインドサイドは叩き2走目で前走以上が期待可能だ。マディラは仕掛けひとつで上位食い込みが狙えそう。ネコタイショウは単騎で行ければ再度の残り目が考えられる。穴は休み明けも能力秘めるナンヨーユナ。