【まずは単】キングデザイヤーの逃げ切りに注目。二走前の福島・2分0秒4は、前日の古馬500万と同タイム(後続には0秒4差の余力)。京都新聞杯はシンガリ負けを喫したものの、平坦コースで自己条件なら堂々の主役。一週前にCWで上がり11秒7。今週も6Fを目いっぱい。出走態勢も万全だ。まずは単複。次位にクリビツテンギョ、グランプリブラッド、ラブラバードを置いたが、ジリ脚や体調面に課題を抱え、頭打ちの馬が多く、連下は手広く丁寧に。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【小波乱】グランプリブラッドの前走は休み明けで、差し有利の展開だった。上のクラスでも好走実績があり、叩き2走目で本領発揮だ。マルケサスはレースぶりが安定しており、この相手ならチャンスある。クリビツテンギョは降級後の近2走が物足りないが、地力はクラス上位。カシノスターライトの前走は末脚が目を引いた。ギリギリヒーロー、ラブラバードを押さえる。