【資質再考】春シーズンは、青葉賞15着完敗で幕を閉じたバンデ。2月デビュー、明らかに遅咲きの「重い」欧州血統を思えば、ダービーへチャレンジできたことでよしとしたい。本当の完成は、来年春だろうが、兄は世界をまたにかけたドクターディーノ。500万、力勝負の函館2600mなら、いきなりでも単複の狙い。八甲田山3着のジャングルパサー。横津岳2着のスリーヴェローチェ。ワールドレーヴ以下へ、流し馬券。

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【伏兵注意】ジャングルパサーは前走が好内容で同条件なら勝機大。スリーヴェローチェは前走案外もスタート五分なら巻き返しが必至だ。ブライトボーイはこの条件なら先行押し切りが狙えそう。ワールドレーヴは叩き2走目で前走以上が狙えそうだ。この距離で好走歴があるクリノメダリストにも要警戒。フロアクラフトは条件的に微妙だが、楽に行ければ残り目も。