以前は開幕週のレースだったが、今年は施行タイミングが変わった。しかし、それでもおそらく変わらないであろう傾向がいくつかある。
ひとつは、3歳馬と牝馬を重視すべきということ。3歳馬は過去10年のうち福島で施行された9回で8頭しか出走していないが、(3.1.0.4)と半分が連対している。牝馬は同じ9回における連対率が25.8%で、牡馬セン馬の10.6%を大きく上回る。3歳馬と牝馬には斤量の絶対値が軽いという共通項があり、該当馬が好走しやすいのはサ
マースプリントシリーズにも言えること。この時期重視しておきたい要素だ。
先行馬有利はコースを考えると当然だが、それでも逃げ・先行と差し・追い込みでは成績が大きく異なる。ハナ争いをする馬は消耗しやすいので、2,3番手で競馬をするタイプを重視したい。ここでは2歳時には前へ行っていた3歳馬◎
マイネルエテルネルからの馬連と、前走控えすぎたので今回は前に行くと読む○
カラフルデイズを絡めた3連複で。