【力量互角】新潟の内回り2200mは、動かしどころをどこに置くか。なるべくタイトにインを回り、早仕掛けくらいでちょうどいい。フェニックスソードの前走は、そのイメージに合致。前走一旦、三番手に押し上げ4着入線。メンバー構成も、前回同様手薄だ。スタートセンスには大野。ローカルでは、トップランクの騎手として、信頼度は一割増し。ミライヘノカゼも、中山2200mに2分11秒9の4着がある。

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【順当】低調な顔ぶれなら、善戦続くマルケサスで勝負になりそう。スタートセンスは差し脚堅実で逆転が考えられそうだ。フェニックスソードも立ち回り次第で上位まで。流れ込みタイプのミライヘノカゼも押さえたい。穴は芝替わり2戦目のカシノレインボー。