【前半3F・33秒0】新潟1000直は、前半3Fか後半3Fか。どちらでもいいが、その3Fに傑出したラップがあれば、当該コースのエキスパートになれる。キタサンエピソードは、2月の小倉・紫川を、前半33秒0で2着に好走。前走の1400mも、1分21秒3というHレベル決着を、手一杯に逃げ粘って2着確保。鞍上には中館だ。当該コース[1100]のニシノモレッタ、[2112]のアポロノカンザシが厚め。ラップ的根拠を説明しきれなかったが、イトククリも1000直に新味あり。

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【波乱含み】低調なメンバーなら、直線競馬に良積を残すニシノモレッタを中心視。キタサンエピソードはスピード上位で引き続き好勝負が可能だろう。トップモデルもこの条件なら上位が視野に。叩き2走目のイトククリにもマークしておきたい。アポロノカンザシも展開ひとつで上位まで。アンヴァルトは芝が微妙も穴で一考しておきたい。