【力量互角】アシュヴィンに再度注目。前走の高湯温泉特別は、1000m通過が1分1秒7のスロー。位置取りとすれば、2番手追走は正解。ただ、本質は直線勝負のストレッチランナー。中途半端な先行策が、却って裏目と出たか。[1020]の新潟で、巻き返し。スズカアンペールも、福島とはいえ、2000m・1分59秒6で2着連対。トモロマイスターは、中京2000mを2分1秒9で3着。マイネルバウンスの、札幌デビュー時の1500mの時計は、将来の準OPレベルだった。

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【順当】スズカアンペールは差し脚堅実で長い直線は大歓迎。アシュヴィンは前走ひと息も差しに回れば巻き返しが見込める。流れ込み図るダブルイーグルにも要警戒。トモロマイスターも展開ひとつで上位争いに加われる。サトノサウザーは久々の芝が不気味で穴に一考。