【波乱含み】アーデントは休み明けも動き軽快。重賞好走実績あり自己条件ならいきなり好勝負。ミヤビファルネーゼはクラス上位の力の持ち主。状態良好で勝ち上がりも十分。エキストラエンドは活気あり巻き返しが期待できる。ホッコーブレーヴは差し脚魅力。前走内容良好のカネトシマーシャルは好調キープ。セコンドピアットは昇級でも通用の器。ホッコーガンバも力を出せる態勢にある。

【伏兵多し】カネトシマーシャルが、着実にステップアップ。二走前の名鉄杯は、直線1Fだけでゴボウ抜き。昇級の府中Sも、あわやの0秒1差。あの勝ちっぷりがフロックではないことを示すと同時に、東京1800mにも1分45秒8という良質時計あり。ハンデも1キロ減の56キロとなる。ラロメリアは、湘南Sは前がカベ。元々ギアチェンジにひとクセある馬だが、ウィリアムズも思うところは大とみた。湘南S5着のミヤビファルネーゼも、消化不良の追い込み届かずの5着。ただ、惑星のホッコーブレーヴも含め、1800mは微妙に長かったり短かったり。ハンデ戦だけに、連下は手広く丁寧に。

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