【1分21秒5にこだわる】
アラマサクロフネの、新潟1400m・1分21秒5に、今一度こだわってみたい。戦法が固まり切れず、おっかなビックリの競馬が続いているが、
サフラン賞は出遅れ。折り合いに苦労しながらも1分22秒8で4着。格好はついてきた。道悪得意と見れば、勝ちにこだわるのなら、逃げるもよし。4戦のキャリアをここで活かしたい。
マイネルギャルソンは、6月の東京・芝1400mを1分23秒7で快勝。続く
中京2歳Sも、3着とはいえ1分23秒2で3着。秋の新馬戦と比較すると、時計レベルは若干見劣るものの、伸びしろを考えれば時計1秒は詰まる算段。まだ力みの多い走法で、幼さも残しているが、
ロードストームは
ロードカナロアの半弟。
ショウナンアチーヴは、中山の急坂を直一気。東京7Fのイメージもつかめた。デイリー杯経由の
ネロも、今回あたりが馬券の狙い時。