【毛艶一変?】
タマブラックホールは、昨年の
アクアマリンSを3着。
ブラッドストーンS2着を含め、当該1200ダートは[3,3,1,0]。東京7Fも、それなりにこなすが、中山6Fだと精度も1割増し。力で秋シーズンも連絡みを果たしてきたものの、パドックの気配や毛艶も一息に映った。根本から立て直さないとという思いもあっただけに、中間短期放も吉と出る公算が大。良績は冬場に集中、たぶん肌艶も今度は
ピカピカだ。
エーシンレンジャーは、
端午S2着。その時点で現級が見えている。東京の1400mを軽々と逃げ切っただけに、6Fに短縮もマイナスにはならない。
ルミナスウイング、
レギスも、
端午SでOPに組み込まれていた3歳馬。準OP到達まで若干の時間を要したが、ともに9月以来を充電期間にあて、昇級に備えている。
インディーズゲームは、関西遠征明けの中一週・右回りは多少割り引く必要があるが、関東圏の競馬なら立ち遅れの度合いは軽減される。