【中山マイルを1分34秒7】
ダイワブレイディは、3月時に中山・芝マイルを、1分35秒3、1分34秒7で連勝。休み明けの前走2着で、現級古馬との力関係も、ほぼ把握できた。ちなみに対抗馬
バロンドゥフォールも、春先中山マイルを2勝。力勝負の東京1800m・
tvk賞を、1分46秒6・上がり33秒9で駈けているが、中山マイルの時計の精度は、
ダイワが若干上。基本的に1800mも1Fが長い。
割って入れば
シベリアンスパーブ。当該1800mも含め、中山は[0202]。松岡は、先行有利のこのコースは、道中どこかで先頭に立つ、積極策を仕掛けてくる。初コースになるが、
タマラマの前三走の時計や着順は、内容的に、そのまま惑星として組み入れていい。走り時をなかなか説明し切れないが、
オペラダンシングは、忘れたころにひょいと中山で連絡みのあるクセ馬だ。