【もう一丁】
スターノエルで、もう一丁。前走の1分37秒6は、三日間開催の500万他2鞍を、2秒2、1秒3上回るHレベル決着。腰に弱点を抱えているが、468→482キロが示す通り、今のところトモも充実(当日大幅に減っていると危険?)。中山ダも[2010]。本来、パサパサのダートの方がいいタイプでもある。
二の筆頭は
イッシンドウタイ。前回の霞ヶ浦特別の際も、「横山典をもってしても乗り難しい馬」と記したが、1番枠もあって動くに動けず。しかし、スンナリ流れに乗れば、1000万クラスなら、57・5キロでもいつでも好勝負の用意はある。
割って入れば
クリームソーダの資質。ビッシリ仕上げることがなかなかできない大型馬だが、当該ダートは霞ヶ浦2着を含め[1100]。
ワイルドドラゴン、
ダンディーレイは、東京1000万のマイルを1分37秒6-7で2・3着。久々だけに連下にとどめたが、
タッチザターゲットは、ポテンシャルは準OP級。