【中京1400mとのキズナ】シンザン記念は、一気のメンバー強化。キャリアの浅さを露呈したアグネスキズナだったが、中京1400mの新馬戦では、1分21秒8・後続を0秒7とチギる圧勝。見直しは当然だ。ウォータープリプリは、当該つわぶき賞2着。開催日が異なるだけに、アグネスと時計を横並びとはいかないものの、1分22秒7・上がり34秒7は、500万の水準レベル。一角崩しはラヴァーズポイント。マイネルラヴ産駒にしては、体型も跳びも大きい。小倉2歳S3着の推進力を再考。ダイナミックガイの1分22秒1の新馬勝ち。サイモンラムセスの二走前・1分21秒7も、なかなか良質。

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【混戦】ラインミーティアは善戦続きで芝に戻って勝機大。ウォータープリプリは再度の同条件で差し切りが狙える。ラヴァーズポイントは休み明けも仕上がり良好で単穴にマーク。アグネスキズナは自己条件なら見直しが必要だろう。エイユーモモチャンはひと押し不足も上位争いには加わりそう。スピード秘めるダイナミックガイも押さえたい。