【差し比べ】ソールデスタンの二走前・1分46秒9は、翌週の小倉大賞典と0秒5差。その時計の価値を、皿倉山特別2着につなげるとともに、2600mの距離にも対応。馬体も萎むことなく、調教過程も順調。最終週の実力勝負の追い比べも望むところ。コモノドラゴンは、二走前に当該コース2着。急坂の中や2200mでも好タイム2着と高値安定。差し比べの激しい展開になれば、連れて皿倉山特別3着のメイショウスクラム。シャドウバンガード、ゴールドブライアンがゴール前浮上。

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【軸不動】シャドウバンガードは前走案外も中京コースなら首位争いが必至。ソールデスタンは差し脚堅実で再度の首位争いが期待できる。コモノドラゴンも差せるタイプで単穴に。ゴールドブライアンのまくり脚にも警戒が必要だ。タニノシュヴァリエも展開ひとつで上位が十分。エクセルサスは叩き2走目なら食い込む可能性があるだろう。