【自信満々】フェブラリーSは、6着に終わったマルカフリートだが、OP特別の1400mなら力量上位。当該7Fダート・エニフSの1分22秒8(良馬場)に加え、二走前の大和Sは58キロを背負って快勝。福永も、斤量や仕掛けのタイミングを手の内に入れている。ちなみに、追い切りは動かないのはいつものこと。トウショウカズンは、近走のギャラクシーS2着、ポラリスS3着など、1400ダートのOP特別大将的実力派。ナガラオリオンは、前走は久々のぶん、前掛かりの意識大。6着と詰めを甘くしたが、ガス抜き完了。芝転向、即ブレイクで、見落としがちだが、タマモトッププレイの起点は、1400ダート圧勝にあり。

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【伏兵注意】マルカフリートはフェブラリーSで勝ち馬に0秒4差の6着と善戦。今回はオープン特別で実績ある1400mなら、斤量58キロでも勝ち負けだ。アドマイヤサガスは放牧明けの前走が快勝。充実期を迎えて全体的にパワーアップを遂げている。昇級でも好戦可能とみる。トウショウカズンの前走は勝ち馬と同タイムの3着。好位で流れに乗れれば崩れることはない。マルカベンチャーは末脚に徹してどこまで。アルゴリズム、タイセイシュバリエ、ナガラオリオンを押さえる。