【小倉でも金】開幕週の大サービスというわけでもないだろうが(笑)、武豊・藤沢コンビが、小倉にお目見え。ダノンゴールドの逃亡劇に注目。なんて、話題作りだけではなく、伏竜S4着、レパードS4着の好素材。ベストは平坦1700ダート、それを見越しての長躯遠征。むろんリスクは承知。準OPは、まだ通過点だ。ローカルの1700ダート適性のぶん、次位に置いたが、フレイムオブピースも、マーチS3着の降級馬。コーラルS、オアシスSと、OPでモマれてきたタイセイシュバリエ。タガノジンガロは、叩き4戦。当該コースに1分44秒4の勝ち時計あり。連穴は単騎逃げが約束されたパルラメンターレ。

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【小波乱】タイセイシュバリエはオープンでも好走実績があり、準オープンなら力上位。1700mも守備範囲で中心に推す。フレイムオブピースも降級で反撃態勢。久々でも気配は悪くない。ダノンゴールドの前走はハナ差勝ちだが、2着はなかなかの素質馬。昇級も形だけだ。タガノジンガロは実績ある右回りで見直す。あとは、ダノンハラショー、パルラメンターレまで。