11R

北九州記念

15:35発走 / 芝1200m (右 A) / 天候:晴 / 馬場:良
2回 小倉 8日目 サラ系3歳以上 オープン       (国際)(特指) ハンデ 15頭
本賞金:3800,1500,950,570,380万円
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 井内利彰の予想

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予想印
6ローガンサファイア(7人気)
5サドンストーム(1人気)
11ハノハノ(11人気)
7ツルマルレオン(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

6

1点 2400円

複勝

6

1点 4000円

馬連流し

6

相手

5

7

11

3通り 各300円

ワイド流し

6

相手

5

7

11

3通り 各600円

3連複軸1頭流し

6

相手

5

7

11

3通り 各300円

井内利彰の見解

 北九州記念が小倉芝1200mで行われるようになったのは、2006年以降。その2006年は栗東坂路が工事のため閉鎖されており、1着から3着まで、最終追い切りはDW(現DP)で行った馬が上位独占しましたが、2007年以降は栗東坂路で最終追い切りを行った馬が好走を続けているレースです。

 ただ、栗東坂路で最終追い切りを行ったというだけでは、該当馬も多くなるので、他の調教条件を見てみると「ラスト2F24.5秒以下」という、スピード的な基準を設けることで、過去の人気薄好走馬に共通点があります。

 2007年 1着キョウワロアリング/24.0秒(推定)
 2010年 1着メリッサ/24.1秒

 それぞれ、11番人気、5番人気での勝利。人気薄、つまり実績不足や近走不振で人気を下げていたとしても、最終追い切りでしっかりと動けていれば、結果を出せるレースということ。これと同様に、最終追い切りが栗東坂路で、競馬予想TV!で使用している調教チャートのスピードが「5」に該当している馬を調べてみると[1-0-2-4]で、10番人気ワイキューブが3着という結果もあります。

 調教本数にこだわるのではなく、栗東坂路での時計の出方にこだわるべきが北九州記念。前記した調教条件、最終追い切りがラスト2F24.5秒、調教チャートのスピードが5に該当するのが、◎ローガンサファイア。最終追い切りの時計は自己ベストを大幅に更新しており、前走後の休養効果が明らか。牝馬だけに、オーバーワークを心配しましたが、飼葉食いも普段通りで馬体はふっくら。また自己ベストの更新の仕方が、1週前に更新した時計を今週で再び更新するという、週を追うごとの良化気配。最終追い切りは追えば、もっと速い時計が出ていただろうだけに、スピード勝負のこの舞台は望むところ。

 ○サドンストームも、2つの調教条件に該当していますが、最終追い切りの動きが少しもたれており、前走時とは違う点が気になるところ。とはいえ、時計が速く、終い最速ラップですから、あまり気にすることもないかも知れません。

 ▲ハノハノ西園正都厩舎の勝負調教に該当。過去の1着時は4F時計が速く、その点だけを割り引いての評価ですが、馬自身の調子はすこぶる順調。前走とは違う△ツルマルレオンは展開ひとつで突き抜ける可能性があります。

1.アイラブリリ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準少め坂路

2.ザッハトルテ
今回:標準併用
前回:標準併用

3.カラフルデイズ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:馬ナリ平均併用

4.テイエムタイホー
今回:標準多め坂路
前回:一杯平均坂路

5.サドンストーム
今回:標準多め坂路
前回:標準多め坂路

6.ローガンサファイア
今回:標準少め坂路
前回:標準坂路

7.ツルマルレオン
今回:標準坂路
前回:標準坂路

8.アンシェルブルー
今回:標準多めトラック
前回:一杯平均トラック

9.ケンブリッジエル
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

10.キョウワマグナム
今回:標準坂路
前回:軽目坂路

11.ハノハノ
今回:標準坂路
前回:標準坂路

12.マイネルエテルネル
今回:標準坂路
前回:標準少め坂路

13.ニンジャ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:馬ナリ平均坂路

14.バーバラ
今回:標準多め坂路
前回:馬ナリ平均坂路

15.スギノエンデバー
今回:馬ナリ平均坂路
前回:標準坂路

 山崎エリカの予想

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予想印
1アイラブリリ(9人気)
2ザッハトルテ(8人気)
14バーバラ(2人気)
12マイネルエテルネル(3人気)
6ローガンサファイア(7人気)
11ハノハノ(11人気)
15スギノエンデバー(4人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
複勝

1

1点 5000円

馬連

1

-

2

1点 1500円

馬連

1

-

14

1点 1500円

馬連

1

-

12

1点 700円

馬連

1

-

15

1点 700円

馬連

1

-

11

1点 300円

馬連

1

-

6

1点 300円

山崎エリカの見解

 土曜日の小倉芝1200m戦の勝ちタイムから考えて、今年の北九州記念の決着タイムはおそらく1分06秒台でしょう。小倉芝コースは前が有利な高速馬場という意識がジョッキーたちに刷り込まれているので、馬場状態に見合って騎手たちはペースを上げます。よって高速馬場と言っても差し、追い込み馬でも届く結果になるのです。例年の北九州記念は特にその傾向が顕著で、差し、追い込み馬ばかりが直線で飛んできます。しかし今回のメンバーはサドンストームツルマルレオンスギノエンデバーあたりが人気、揃いも揃ってみな追い込み馬なのです。

 また、玉砕型の逃げ馬メモリアルイヤーが出走を取り消したのも展開に影響が出そうです。果たしてこれで例年の北九州記念ほどのオーバーペースになるのでしょうか? 更に今年の北九州記念は例年よりも頭数が少なくなっています。こんな状況でも例年の傾向を踏襲して追い込み馬が台頭するのか? それとも前が有利な馬場の本質が現れて前が残るレースとなるのか? 展開が大きな比重を持ちそうな今年の北九州記念です。

 ◎は逃げ、先行タイプでも残れる可能性があると見てアイラブリリを推します。アイラブリリの前走CBC賞は出走前にゲートで暴れて外枠発走、その上出遅れてしまってはお手上げの一戦でした。4走前にはオープンの淀短距離Sを逃げ切っているように、オープンでも通用する能力を持っている馬です。前走で能力を出し切れなかったために元気が有り余っているようで、中間は坂路で自己ベストの調教タイムを出しています。すんなり自分の競馬が出来れば先行有利の展開を生かして粘り込む場面は十分ありえるでしょう。

 〇は3走前の晩春Sは芝1400mを1分19秒9の好タイムで勝利、パワーポイント指数もオープン級の-20をマークしたサッハトルテ。その次走ヴィクトリアマイルはさすがに激走の疲れが残ってしまったようで大敗。前走のCBC賞は4着とまずまずの走り、久々の1200m戦起用だったために追走に苦労していたことを考えればがんばった部類だと言えるでしょう。今回は芝1200m戦を続けて使われることになるのでペース慣れが見込めます。また、前走のCBC賞4着もパワーポイント指数上ザッハトルテにとっては全力を出し切ったとは言えないものとなっているので、疲れはそこまで懸念しなくても良いでしょう。枠順も絶好の2番枠、流れに乗ればロスの少ない枠だけにチャンスは十分です。

 ▲は昨春の未勝利戦でデビューして4着、その後未勝利、500万下、1000万下と3連勝したバーバラ。特に500万下V時パワーポイント指数はキャリア3戦目にして-14と驚きの数字を叩き出しました。今年に入ってからは休養明け初戦の準オープンを勝利したまでは良かったのですが、休養明けでいきなり好走してしまったためにやや疲れが残ってしまったようで、オープン昇級後は期待されたほどの上昇を見せていません。それでも前走の準オープン佐世保Sは貫禄の違いを見せてパワーポイント指数を前走比で下降させながら勝利しました。余裕の勝利だったのです。そろそろ休養明けで激走の疲れも抜けてくる頃。もともとの素質から考えればもっと上の走りをして当然の馬だけに、ここで圧勝というシーンも十分あるでしょう。

 高橋学の予想

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予想印
13ニンジャ(5人気)
5サドンストーム(1人気)
12マイネルエテルネル(3人気)
14バーバラ(2人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

13

1点 1000円

複勝

13

1点 3000円

馬連BOX

5

12

13

14

6通り 各1000円

高橋学の見解

1800m別定戦から1200mハンデ戦に変更されたH18年以降の7年間から、■消える馬(連対圏外の馬)をチェックしてみよう。

アイラブリリ…前走GIII以下の1200m以下芝のレース、6人気以下で掲示板外の6着以下馬は[0-0-0-36]。

アンシェルブルー…前走GIII以下戦で10人気以下と低評価だった馬のうち、当レースでハンデ53キロ以上馬は[0-0-0-15]。

カラフルデイズ…前2走ともGIII以下の1400m以下短距離戦で掲示板外の6着以下馬は[0-0-0-28]。

キョウワマグナム…前走GIII戦着外(4着以下)・OP以下戦敗退のハンデ55キロ以上馬は[0-0-2-23]。

ケンブリッジエル…7歳以上の高齢馬で、前2走内に重賞戦3着内またはOP戦連対の好走がない馬は[0-0-0-15]。

ザッハトルテ…前走芝1200m良馬場のレース、GIII戦着外・OP以下戦敗退馬のうち、時計が1分08秒0を切っていない馬は[0-0-0-15]。昨年は1分06秒9の高速決着だっただけに、スピード対応力がカギ。

スギノエンデバー…キャリアが30戦以上もある馬で、前走GIII戦着外・OP以下戦敗退のハンデ53キロ以上馬は[0-0-0-20]。スギノは、小倉芝4勝とコース適性抜群で変わり身に期待も、小倉芝の連対が4回以上馬は[0-1-0-6]と適性が必ずしも優先するわけではない。昨年の覇者スギノ、キャリア33戦で昨年よりハンデ2キロ増では厳しいか。

ツルマルレオン…1200mの連対率が.250を割っていたハンデ53キロ以上馬は、前2走内に重賞・OP戦で1着または敗退も0秒4差内の好走がある馬を除き[0-0-0-11]。ツルマルの1200m連対率は.154。

テイエムタイホー…前4走内にGIII以下の芝で0秒2(約1馬身)以上の敗退が3回以上あるハンデ53キロ以上馬は、前走重賞戦3着内・OP戦連対・条件戦1着の好走馬を除き[0-0-1-22]。

ハノハノ…前2走内にGIII以下の芝1200m良・稍重のレース、斤量57キロ以下で10着以下の大敗がある馬のうち、ハンデ53キロ以上馬は[0-0-2-11]。

ローガンサファイア…前走1秒以上惨敗の2カ月以上休養馬は[0-0-2-11]。

□斤量軽減
キャリア10戦以上馬で、前走7月以降のレースで連対と好調なのに斤量が前走比2キロ以上軽減されていた馬は[2-3-2-9]。
このうち、

(1)距離…1200m戦0勝馬は×
(2)ローテ…炎暑続きの小倉だけに、いくら好調でも連闘馬は×
(3)敗退…前3走内に不良馬場以外で10着以下大敗がある馬や良馬場で6着以下かつ0秒8以上敗退がある馬は順調さを欠き×

以上のマイナス3項目をクリアしていた馬は[2-3-0-0]。
前走1000万戦ながら好時計(昨年の北九州記念1分06秒9と同タイム)1着の◎ニンジャ、斤量4キロ軽減はおいしい。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

丹下日出夫の見解

【大外一気】ローガンサファイアに白羽の矢。桜戦線には乗り切れなかったが、マーガレットSの大外一気のゴボウ抜きは今も脳裏に鮮やか。見た目の印象だけではなく、走破タイムは1分21秒2、上がりはレースのソレを1秒も上回る34秒0。3月の時点で、古馬準OPの心斎橋Sと0秒3差なら、重賞も視界に入った。NHKマイルは回ってくるだけに終わったものの、短距離の差しに特化すれば新味はいっぱい。裸同然の50キロ、幸四郎マジックが炸裂だ。スギノエンデバーは、昨年の北九州記念を1分6秒9で一閃。アイビスSDは、出遅れに加えスロー。単純にレースそのものが合わなかった。57キロでも2着の星あり。斤量云々は心配しなくていい。マイネルエテルネルは、小倉2歳S勝ちの、いわゆる「御当地馬」。春シーズンは、距離が長いのを承知で、マイル近辺の距離も使ってきたが、スプリント路線に照準を絞れば、バーデンバーデンCくらいは当然。サドンストームもCBC3着と好調。ただ、スギノエンデバーには、常に遅れをとっており、仕掛けもさらに後ろから。バーバラ、ツルマルレオンニンジャも、1分7秒前後の時計に対応可。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

予想印
14バーバラ(2人気)
13ニンジャ(5人気)
12マイネルエテルネル(3人気)
1アイラブリリ(9人気)
2ザッハトルテ(8人気)
5サドンストーム(1人気)
7ツルマルレオン(6人気)
15スギノエンデバー(4人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

14

相手

12

13

2通り 各1000円

ワイド流し

14

相手

12

13

2通り 各1500円

馬単1着流し
1着

14

相手

1

2

5

7

15

5通り 各1000円

須田鷹雄の見解

 芝1200mのハンデG3を調べてみると、ハンデ戦には珍しく斤量減が効いている手応えがある。といっても、もともとオープンで走っていた馬が斤量条件の変更で走ってくるわけではなく、まして持ちハンデが減ることによって走るケースはほとんどない。この条件で通用してくる斤量減組は、そのほとんどが前走条件戦組。オープンの芝1200m、特に直線平坦コースは上がり馬が通用しやすいイメージがあるが、そこにハンデのサポートがあるとさらに心強い。ここは◎バーバラ。CBC賞の53キロでサドンストームザッハトルテに先着を許しているためか意外に前売り人気が伸びていないが、小倉に替わるのはバーバラ側に有利な条件だと思うし、そもそもバーバラは来るときと来ないときのはっきりしたタイプだ。ここは◎から○▲への馬連・ワイドと、△への馬単流しで。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
14バーバラ(2人気)
7ツルマルレオン(6人気)
11ハノハノ(11人気)
13ニンジャ(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

7

11

13

14

12通り 各400円

3連単BOX

7

11

13

14

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

高配当もズバリ! netkeiba関西本紙の予想

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netkeiba関西本紙

予想印
12マイネルエテルネル(3人気)
5サドンストーム(1人気)
13ニンジャ(5人気)
14バーバラ(2人気)
1アイラブリリ(9人気)
7ツルマルレオン(6人気)
15スギノエンデバー(4人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

5

7

13

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

5

相手

1

7

13

14

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

13

相手

1

5

7

14

15

30通り 各100円

netkeiba関西本紙の見解

【上位拮抗】バーデンバーデンCを制したマイネルエテルネルを中心に推す。夏場に強いタイプで、小倉もGIII勝ち(小倉2歳S)を含めて2戦2勝と相性がいい。サドンストームCBC賞で3着だったが上がり3ハロンはメンバー最速。今の馬場なら流れひとつで差し届く。ニンジャは前走が好時計で快勝。格上の重賞挑戦でも、ハンデ53kgなら侮れない。バーバラはキャリア面でまだ良化の余地が大きい。アイラブリリスギノエンデバーツルマルレオンを押さえる。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
13ニンジャ(5人気)
7ツルマルレオン(6人気)
5サドンストーム(1人気)
11ハノハノ(11人気)
12マイネルエテルネル(3人気)
14バーバラ(2人気)

netkeiba編集部の見解

 サマースプリントシリーズの第4戦ですが、本州のレースに限ればCBC賞アイビスサマーダッシュからの流れになります。CBC賞からの直行馬とアイビス組、条件戦からの上がり馬が入り乱れるハンデ戦。距離が短縮された2006年以来、ほとんど堅く収まったことがありません。

 快速馬が揃う多頭数競馬になりますし、小倉芝1200mはスタートから4コーナーに向けて下り坂になっているため、前半のペースがとにかく速くなるのが特徴です。よほどの力量がないかぎり、先行馬の押し切りは困難。器用さを持ち合わせた差し・追い込み馬から入るのがこのレースのセオリーです。

 ニンジャは前走が1000万条件勝ちですが、もともと準オープンで2着があった馬で、ハンデG3ならば充分上位争いできるだけの実力を持っています。馬群を捌ける器用な差し脚は、まさに「ニンジャ」の名にふさわしい。毎年夏に勝ち星を挙げる夏馬で、ハンデが53キロに留まったのも時計勝負では有利な材料です。

 ミヤジエムジェイは前走の佐世保Sでは差し届かず2着に敗れましたが、勝ったバーバラとは同タイムですし、負けたことで今回は53キロで出走できます。差し馬有利なレース傾向通りなら、今回はこの馬が先にゴールする可能性は充分。

 ツルマルレオンはステイヤー種牡馬ハーツクライが出したスプリンター。大跳びの大型馬で、器用さに欠けるため戦績が安定しませんが、今春のオーシャンS3着が示すとおり、ローカルG3なら力量的に上位の存在です。この馬を熟知した小牧騎手に戻るのは好材料。あとは外枠がほしいところです。

 サドンストームは前残りの決着になったCBC賞を3着に追い込んできました。重賞制覇まであと一歩のところまで来ています。持ち時計がないのがネックですが、4歳馬だけに時計更新は可能。

 ここまで8戦5勝と底を見せていないバーバラ、同条件の小倉2歳Sの勝者マイネルエテルネル、先行・差し自在で当コースで4勝と相性抜群のハノハノが押さえ。

厳選予想 ウマい馬券