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パワー型のディープ】
バロンドゥフォールがひとマクリ。3歳春に中山マイルを連勝。現級の1000万・
幕張特別勝ちのある実力馬。左回りよりは右回り、休み休みしか使えない弱みはあるが、函館入りは早く、乗り込みは入念。さすがに前走のような重馬場は苦しいが、ディープにしてはある程度時計のかかる馬場もあっている。
逆転があれば
リメインサイレント。[2101]という函館実績が示す通り、若干時計のかかる芝は終いまでスイスイ。
ライズトゥフェイムも、中山の勝ち時計や走り時を見ると、洋芝向きのロブロイ産駒の見立て。
ヤマニンファラオは、さすがに一変まではどうかも、この中間、追い切りはできた。