【緩急自在】多少相手関係に恵まれもしたが、448-456キロと馬体を増やし、目下
フギンは3連勝。元々テンの2Fのダッシュ力、ポジション取りには定評のある馬だが、前走は後半3Fのほうが1秒以上も速いメリハリのある逃げを打てた。新潟1000直は「緩と急」が交互に入り混じるコースだが、春先の飛竜S・3着以上の競馬が今ならできる。
ローブドヴルールは、GIIIの流れに引っ張られたにせよ、課題だった持ち時計を54秒7に更新。自己条件の準オープンなら、この記録で勝ち負け。
サカジロロイヤルも、時計は平凡ながら現級の
駿風S2着の実力馬。
惑星はファンファーレ。前走は1番枠から「追い込む」競馬。
閃光特別のように外からスンナリなら粘り度合いもガラリ一変。
アンヴァルトは、開催が進み時計がかかり始めると徐々に出番。