【配合はダート】前走の札幌戦は、前が塞がる不利が大きく、7着に終わった
ウインネオルーラーだが、それでも0秒2差。芝1200mでもめったに崩れることのないが、配合は
ネオユニヴァース×アンブライドルズソング。初勝利は小倉1000ダートでもあるし、やや一本調子の脚質を思えば実はダートでこそ。この中間、新発田大が二週間にわたって手綱を握り、南Dコースで好タイムをマークしてきた。
休養明け緒戦・1分12秒2の、
ロレーヌクロスの変わり身が第一本線。
コウギョウダンサーは前回が9番人気。1分11秒6は認めるが、二番が効くかどうかは微妙。前走出遅れのブリッツ。前半3F・34秒4で押し切った
ヴァーノン。転厩緒戦になるが、
ゴールドアローの新馬のパフォーマンスは将来の1000万級だった。