【坂路49秒4-11秒8】
アスコルティの、天性のスピードに注目。走破タイムは1分23秒8にすぎないが、新馬戦の上がりラップは11秒9-11秒0-11秒3。同日東京マイルの新馬を勝った
エアアンセムの(次走
ホープフルS勝ち)走破タイムは1分37秒2。1400通過タイムは1分25秒9、ラスト3Fのレースラップは11秒8-11秒0-11秒3と、ラップは同等。
まだキャリアは一戦、どこか気の勝った牝馬だけに、ハナを切れなくても折り合えるかどうか。そうした心配は抱えているが、栗東より負荷の軽い美浦坂路とはいえ、二週にわたって11秒台で登板。最終追い切り・49秒4-11秒8を馬なりという調教からも、こぼれんばかりの才能とスピードが伝わってくる。
朝日杯FS4着馬
マイネルディアベルが、
皐月賞出走へのモノサシ。前走は、直線入り口で勝ったかなという手応え。うーん。強くなっているんですね。
ツィンクルソードも、7F戦なら単の魅力。いかにもこの一族らしい
ランボー者だが(笑)、明らかに折り合いを欠きながらも、二走前1分21秒9・上がり33秒9で一気差し。
1200mから1400mへの距離延長組では、
タガノブルグ。
アポロスターズもOP特別の7F戦なら連絡み圏内。