【波乱含み】マイネルメダリストは引き続き状態良好。レース運び安定しており好勝負を見込む。マイネルジェイドは力量アップ顕著。気配前走以上で昇級でも即通用。ガチバトルは末脚良好で展開次第では差し切りも。リベルタスは休み明けをひと叩きされて上昇。ヴァーゲンザイルも底力あり侮れず、リリエンタールやマイネルアイザックなども上位が狙える。

【上位拮抗】クリールカイザーは、サンシャインSで当該2500mを現級勝ち。OP特別のメトロポリタンSを2着。このクラスでの力関係は、ほぼ見えている。戦法は追い込みか逃げか。前回のクリスマスCは、どういう競馬をしたいのか。戦略意図が見えず、消化不良の7着に終わったものの、手の内を見知っている吉田豊に戻る。ただ、57キロの斤量では結果を残していない。

微妙に詰めが甘くなるようだと、マイネルメダリストの粘り込み。クリスマスC3着のガチバトルの差し込み。

別定に替わるが、グランデスバルの二連勝はレース内容は健やか。ヴァーゲンザイル以下、上位は拮抗。

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【先行有利】12クリールカイザーがどういった策に出るか次第だが、この距離で前の争いが激しくなることは考えづらい。ならば、脚質、地力の高さ、近走内容の良さと三拍子そろっている08マイネルメダリストが最も信頼できそうだ。穴での期待は、勢いのある07グランデスバル。

当レースは印のみの提供となっております。