【地力断然】錦Sは前半3Fが34秒9のスロー。ハンデも背負っていたぶん、0秒1差と詰め切れなかった
シェルビーだが、
マイラーズC2着の
フィエロと、
新春Sでクビ差の接戦。1分32秒8は、前日の
京都金杯と0秒3差。57キロを背負い、上がり3Fは11秒9-11秒5-11秒3の加速ラップを2着なら、もう現級は卒業だ。1400mも[0200]と守備範囲。
対抗に
リヴェレンテを抜擢。体質の弱さはいかんともしがたく、前回のようなポカも覚悟しなくてはいけない馬だが、マイルの
韓国馬事会杯で上手に立ち回ったように、距離短縮に新風はないか。
やはり1400m?なら、代わって彦根S2着の
マコトナワラタナ。同4着の
フォーチュンスターがゴール前台頭。
ハナノシンノスケの1分31秒7は、馬場を差し引いても優秀。ただ、一気の5キロ増は、さすがにキツい。