【相手探し】坂のある中央場所の阪神ならアメージングタクトで差し届く。出遅れは想定内として、前回は先行有利のフラットコースの新潟。0秒3差に追い詰めはしたが、坂のあるなしと平坦では3着まで。しかし、現級連対実績も含め阪神ダートは〔1211〕。57キロも背負いなれている。

　当面の目標はキクノラフィカ。ただ、尾頭橋特別は若干の重め残りとポジショニングを割り引く必要もあるだろうが、坂が堪える。

　となると、一角崩しはハニードントの前残り。存在は少し地味だが、当該コースに1分11秒7の逃げ切り勝ちを再考。

　本命馬と比べると新潟の時計の質はやや劣るが、シベリアンスオードの前走の勝ちっぷりは健やか。

　馬柱からは消えてしまったが、1200ダートの持ち時計ならヴィクタシアも負けない。

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【小波乱】準オープンでも好走実績のあるアメージングタクトが本命。阪神コースに良績があり、降級3戦目で突き抜けるか。キクノラフィカは2走前が勝ちに等しい競馬。流れひとつで巻き返せる。シベリアンスオードは3馬身差をつけた前走の勝ちっぷりを評価。ヴィクタシアの前走は休み明けで14着だが、休養前の成績からもっと走れる。スマートアレンジ、ブロッケン、ハニードントを押さえる。

【順当】アメージングタクトは発馬を五分で鮮やかに差し切る。シベリアンスオ―ドは先行力がありパワフル。メイショウヤマナミはこの距離に向いている。

当レースは印のみの提供となっております。

準オープンで連対実績がある15アメージングタクトが能力で勝る!しまいは確実で阪神コースにも対応してきた。うまく末脚を引き出せれば直線で一気に抜け出す!○7キクノラフィカも切れ味がある。転入4戦目で更なる上積みが十分。久々を叩かれて体調がアップしたなら不気味。1ヴィクタシアは気分良く運べれば一発も。