稍重発表で、確かに速い時計が出る馬場状態。それを考慮しても、
ベルフィオーレが前走でマークした1分45秒9は優秀。推定の5ハロン通過が61秒8。決してハイペースで時計が速くなったというものでもない。ハイレベルの一戦での3着だろう。約4か月半ぶりの実戦を叩いた事での上積みも見込めば勝ち負け必至。
コクリュウノマイの前走は、後方待機組みがワンツーを決めたレース。少し長いと思える2100M戦で先行し、6着なら及第点。相手本線とした。
単穴候補は
ビスカリア。3歳牝馬で3kg減量の騎手を起用。49kgに魅力。