【上位拮抗】マイネルカレッツァは力付け前走もタイム差なし。気配良くステイ産駒で馬場悪化も問題なく勝ち上がりに期待。レッドサヴァージは状態前進。距離延長と芝に戻って変化を見込める。ウインスペクトルは馬場への対応カギになるも力量は上位。アキトジュピターは休み挟んで上向き。トーセンゲイルは転厩初戦で新味期待でき、ニシノインシュアラやトップインパクトなどにも注意が必要。

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未勝利の2400m戦とはいえ、この時期になるとけっこう指数を持っている馬が多くて比較はできる。距離コース80台のなかから平均値上位を狙っていきたい。◎ニシノインシュアラ、○ウインスペクトル、▲マイネルカレッツァの上位陣。同じレベル範囲で☆チーキーデヴィル、△トップインパクトが続く。以下△候補は多数。

叩き3戦目で確実に中身が充実してきた5マイネルカレッツアを推す!スタミナ型で長丁場は得意。先行力があるので自分の形なら勝機は十分。対抗は条件がピッタリの6ニシノインシュアラ。