【上位拮抗】メリーウィドウは降級から堅実なレース振り。中山では上級条件で3着の実績もあり状態も良く好勝負必至。ラゴディラゴライも現級に勝利実績。坂があるほうが良いタイプで展開向けば差し切りまで。タイセイティグレスは休み明けを叩かれ上向きで力量もクラス上位。エグランティエも力をつけており上位の候補。ナスカザンは49kgなら侮れず、ラフェットデメールやユッコなども差はない。

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◎メリーウィドウの前走は牡馬相手に一旦は完全に先頭。押し切ったと思ったところに大外からの強襲に遭ってしまいハナ差の2着。勝ちに等しい内容で運がなかっただけ。牝馬限定戦ならもう順番。

距離コースで104、前走でも92というのは出走馬中トップの◎メリーウィドウが軸相当。逆転あるのは平均値で上回る○エグランティエ。もしくは前走91の▲タイセイティグレス。新潟を使わずに中山まで待った☆グランドエンジェルも距離92を持ち争覇圏内。以下△候補は多数。こぼれる馬もいるがなんとか拾っておきたい。

ダートは堅実な11エグランティエを推す。徐々にだが地力はアップ。うまく仕掛ければ差し切る可能性は十分に秘めている。○は500万では地力上位の8メリーウィドウ。