【波乱含み】クロフネフリートは底力上位で使われつつ状態も上向き。東京は久々もしまい堅実で差し切りに期待。アルディバインは難しさ持つも距離短縮と東京替わりで巻き返し必至。スカーボロフェアは前進示しておりしまい生きる展開なら好勝負。ダイメイリシャールは安定感魅力。オニノシタブルも見直しが必要で、サプライズラインやリンガスアリュールなどにも注意を払いたい。

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【差し注意】混戦のメンバーなら、決め手上位で鞍上魅力のオニノシタブルが狙えそう。ダイチヴュルデはひと押しに欠けるが流れひとつで好勝負が狙える。サプライズラインは差し一手だがハマれば首位争いが可能。クロフネフリートはコース替わりが微妙も流れ込みにマークしておきたい。差し脚秘めるアルディバイン、ダイメイリシャールは3連勝式の候補まで。

全体的に指数は出ているが決め手を持っている馬がいない。仕方なく、平均値トップとコース値トップで◎オニノシタブルを最上位にした。指数高の着順悪馬に外国人騎手の乗り変わりという一発パターンを期待する。どちらにせよ人気馬もマイナス要素が多く、穴狙いのほうがいい一戦となる。

現状では短距離向きの差し馬で地力上位の9アルディバインが有力。終いの脚は確実で東京で持ち味がフルに生かせそうだ。対抗は11クロフネフリートで先行策から逆転を狙う。