11R

フローラS

15:45発走 / 芝2000m (左 A) / 天候:曇 / 馬場:良
2回 東京 2日目 サラ系3歳 オープン       (国際) 牝(指) 馬齢 18頭
本賞金:5200,2100,1300,780,520万円
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 望田潤の予想

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予想印
16クロコスミア(8人気)
18チェッキーノ(3人気)
13エマノン(10人気)
2ゲッカコウ(7人気)
3ビッシュ(1人気)
9フロンテアクイーン(4人気)
11パールコード(2人気)
14クィーンズベスト(6人気)
15シークザフューチャ(12人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

16

1点 1000円

馬連流し

16

相手

2

3

9

11

13

14

15

18

8通り 各1000円

ワイド

16

-

18

1点 1000円

望田潤の見解

 クロコスミアはケープクロスなどが出るパークアピールにさかのぼる名門牝系で、母母ショウエイミズキはナシュワン×サドラーズウェルズと欧スタミナ血脈が強く、母デヴェロッペ紫苑Sで2着に踏ん張った。

 母系にヴァイスリージェントや「ハイペリオンとドナテロ」「ナスルーラとハイペリオン」の組み合わせが入るのはステイゴールドの成功パターンの配合でもある。

 そんな血統だから小柄でも非力さは感じられず、超スローを好位から楽々と抜け出した赤松賞の勝ちっぷりがよくて、小柄で燃費の良い中距離馬で、桜花賞よりもオークスが楽しみな馬だと書いてきた。

 ここは本命で狙ってみたいという気持ちと、2,3着でいいから権利を取って本番で激走してもらいたい、という気持ちが相半ばした◎で。

 井内利彰の予想

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予想印
2ゲッカコウ(7人気)
6アウェイク(13人気)
5ショコラーチ(14人気)
11パールコード(2人気)
3ビッシュ(1人気)
4アグレアーブル(5人気)
14クィーンズベスト(6人気)
15シークザフューチャ(12人気)
16クロコスミア(8人気)
17エルビッシュ(11人気)
18チェッキーノ(3人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

2

1点 2200円

馬連流し

2

相手

3

4

5

6

11

14

15

16

17

18

10通り 各300円

3連複フォーメーション
1着

2

2着

5

6

11

相手

3

4

5

6

11

14

15

16

17

18

24通り 各200円

井内利彰の見解

2011年
軽目坂路/標準少めトラック/標準多め坂路
2012年
乗込坂路/標準トラック/標準トラック
2013年
標準多め坂路/乗込併用/標準併用
2014年
標準トラック/乗込併用/乗込坂路
2015年
標準多め併用/標準併用/標準少め併用

 過去5年のフローラS3着以内の調教タイプを見ると、追い切り本数の多い調教タイプが3勝を挙げており、毎年必ず1頭は馬券圏内に入っています。2011年は追い切り本数の少ない調教タイプが1着2着でしたが、ここが重馬場だったことを考慮すると、やはり追い切り本数重視で予想すべきレースではないかと思います。

 とはいって、2011年1着バウンシーチューンは9番人気。過去5年で最も人気薄の勝利ですから、この馬の調教内容がフローラSの激走調教と考えたいところ。そう思っていたら、2014年にマイネオーラムが13番人気3着の激走を見せました。この2頭に共通するのが「最終追い切り場所美浦坂路」です。

 実は2012年ミッドサマーフェアも最終追い切り場所が美浦坂路。こちらは人気でしたが、美浦坂路での追い切りはこのレースに高い適性を持つ調教だと思います。その理由は東京競馬場の4コーナーから直線にかけての形状に似ていること。これに該当するのが◎ゲッカコウです。

 もちろんゲッカコウの調教本数が標準程度なら、重視するつもりはありませんでしたが、調教タイプは標準多め坂路。この馬自身、中4週で標準多め坂路だった3歳500万下が1着。今回は同じローテーションで同じ調教タイプ。パターンとしては申し分ありませんし、あとはどんな競馬をするかだけ。

1.バレエダンサー
今回:標準併用
前回:標準併用

2.ゲッカコウ
今回:標準多め坂路
前回:乗込坂路

3.ビッシュ
今回:軽目トラック
前回:馬ナリ平均トラック

4.アグレアーブル
今回:標準併用
前回:標準トラック主体

5.ショコラーチ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:乗込坂路

6.アウェイク
今回:軽目トラック主体
前回:標準少め併用

7.ファイアクリスタル
今回:標準併用
前回:標準多めトラック

8.シャララ
今回:馬ナリ平均坂路
前回:馬ナリ平均坂路

9.フロンテアクイーン
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準トラック主体

10.ブルーオリエント
今回:標準併用
前回:標準坂路

11.パールコード
今回:馬ナリ平均併用
前回:馬ナリ平均併用

12.トウカイシェーン
今回:標準坂路
前回:馬ナリ平均坂路

13.エマノン
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

14.クィーンズベスト
今回:標準少め坂路
前回:連闘

15.シークザフューチャ
今回:標準併用
前回:標準併用

16.クロコスミア
今回:標準多め坂路
前回:標準坂路

17.エルビッシュ
今回:標準併用
前回:馬ナリ平均併用

18.チェッキーノ
今回:馬ナリ平均併用
前回:標準坂路主体

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

予想印
18チェッキーノ(3人気)
3ビッシュ(1人気)
11パールコード(2人気)
14クィーンズベスト(6人気)
9フロンテアクイーン(4人気)
13エマノン(10人気)
17エルビッシュ(11人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

18

相手

3

9

11

13

14

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

18

2着

3

相手

9

11

13

14

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

18

2着

11

相手

3

9

13

14

17

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【波乱含み】チェッキーノは前走アネモネSを快勝。動き素軽くさらに上昇感じられ重賞Vに期待。ビッシュは年明けデビューからの連勝で素質の高さ示す。1戦ごとに気配上向きで勝ち負け十分。パールコードも着実に前進示し前走内容も良く好勝負可能。クィーンズベストは安定感魅力。フロンテアクイーンも力量差なくエルビッシュエマノンなどにも注意を払いたい。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

2

3

7

9

11

14

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

11

相手

2

3

7

9

14

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

9

相手

2

3

7

11

14

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

オークスから逆算】東京1800mをデビュー戦に選んだ時から、アグレアーブルの目標はオークス。東京スポーツ杯は牡牝混合、勝ち馬の上がりはなんと32秒9。ダービー出走も可能な強敵相手では、志はわかるが、さすがに家賃が高かった。しかし、初陣の東京1800mは、前半1000m通過が1分5秒8のスローとはいえ、渋り加減の稍重で上がりのレースラップは11秒8―10秒9―11秒6(3Fは34秒3)。自身の上がりは33秒8で、並み居る牡馬をひと捻り。

 力勝負の東京9F戦での目に見える具体的な10秒台の決め手は、例えば先週の皐月賞ディーマジェスティの支柱ともなったように、クラシックの、東京2000mの大きな拠り所となる。長期休養明けになるが、天栄経由で美浦入厩。調教でも勝ち負けできる時計をしっかりと刻んでいる。

 オークスと東京2000mを語るなら、パールコードの持久力も立派な武器。新馬戦の1分49秒5という時計も総合力が高かったが、ミモザ賞は残り4F標識から、11秒8―11秒8―11秒5―12秒1(3Fは35秒4)という、タフなラップを4角先頭から後続を0秒2差に封じ込めている。510キロ台のヴィクトワールピサ牝馬、なるほど調教でも音を上げたことがない。クイーンCを1分33秒3でしぶとく2着に粘り込んだフロンテアクイーンは、昨秋東京1800mの上がり33秒8が、我慢強さの原点。

 重馬場だけに能力が見え辛いが、ビッシュは重馬場の新馬戦をラスト1F・11秒8でフィニッシュ。前走は小回りの中山1800mもよく捲った。ゲッカコウも、馬群で我慢しひと脚使えたフラワーCは収穫。クィーンズベストの新馬戦は、東京2000mを上がり33秒8で逃げ切り。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

予想印
2ゲッカコウ(7人気)
3ビッシュ(1人気)
4アグレアーブル(5人気)
14クィーンズベスト(6人気)
9フロンテアクイーン(4人気)
13エマノン(10人気)
18チェッキーノ(3人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

2

相手

3

4

2通り 各1000円

馬連流し

2

相手

9

13

14

18

4通り 各500円

3連複軸1頭流し

2

相手

3

4

9

13

14

18

15通り 各400円

須田鷹雄の見解

 どれが人気になるかと思っていたら、前売りの1番人気は○ビッシュ。確かに内枠というのと1800mの500万条件を勝ってきたのは魅力で、しかも2戦2勝だから有力な存在ではある。ただ、ガサのない馬なので当日の馬体重を見るまでは手が出せないし、こういう前予想で軸にはしづらい。

 ◎はゲッカコウフラワーCの2着馬なのにあまり人気が無いのは、中山向きと思われてのことだろうか。ただ本馬も百日草特別では人気より走って3着だし、チューニーの血統でもあるし、東京がダメとする根拠はない。

 今回は枠とスローになりやすいフローラSの傾向を考えると前付けを期待したいところだが、捲りでも差しでも自在に立ち回れる馬だけに、展開に応じて立ち回ってくれればよい。多頭数の混戦向きな馬ではないかと思う。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
14クィーンズベスト(6人気)
3ビッシュ(1人気)
16クロコスミア(8人気)
13エマノン(10人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

3

13

14

16

12通り 各400円

3連単BOX

3

13

14

16

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

 栗山求の予想

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予想印
9フロンテアクイーン(4人気)
11パールコード(2人気)
2ゲッカコウ(7人気)
3ビッシュ(1人気)
4アグレアーブル(5人気)
14クィーンズベスト(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

9

相手

2

3

4

11

14

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

9

相手

2

3

4

11

14

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎フロンテアクイーンは「メイショウサムソン×サンデーサイレンス」という組み合わせで、芝中距離で準OPまで出世したザトゥルーエアーの全妹にあたる。父メイショウサムソンサドラーズウェルズ系のオペラハウスを父に持つ。「オペラハウス×ブレイヴェストローマン」はニホンピロジュピタ(南部杯、エルムS)、オペラシチー(目黒記念)、公営でもオペラハット(東京王冠賞)などが出たニックス。本馬は母方にブレイヴェストローマンを持つメイショウサムソン産駒なのでそのニックスを受け継いだ配合となっている。このパターンの同産駒は連対率28.6%、1走あたりの賞金額243万円で、メイショウサムソン産駒全体の13.2%、104万円をはるかに上回る。注目すべき配合だ。

 フローラSはキャリアの浅い3歳牝馬が直線の長い東京芝2000mで争うレースなので、軽いスピードタイプよりも重厚なスタミナタイプが好走しやすい。まさにこのタイプの種牡馬だったオペラハウスの産駒は、当レースで[1-1-1-2]と抜群の成績を挙げた。出走5頭すべてが掲示板に載り、勝ったヤマトマリオンは10番人気だった。メイショウサムソン産駒フロンテアクイーンもこのレースに向いている可能性が高い。前走のクイーンC(G3)はメジャーエンブレムに5馬身ちぎられたとはいえ2着。スタミナに恵まれた配合なので距離が延びるのは間違いなくプラス。仕上がりも良好でここは勝ち負けに持ち込めるだろう。

データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

予想印
3ビッシュ(1人気)
4アグレアーブル(5人気)
2ゲッカコウ(7人気)
18チェッキーノ(3人気)
9フロンテアクイーン(4人気)
11パールコード(2人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

2

4

9

11

18

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

4

相手

2

9

11

18

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

2

相手

4

9

11

18

24通り 各100円

浅野靖典の見解

【伏兵注意】波乱含みだが、ビッシュは小柄でもデビュー2連勝中の力量を評価して中心に指名。長休明けも素質高いアグレアーブルを相手筆頭に抜擢する。ゲッカコウは今回も流れに乗れれば善戦以上が狙えそう。チェッキーノは条件的に微妙だが、時計がかかる展開なら再度の好勝負が可能だろう。先行力があるパールコードにも要警戒。フロンテアクイーンはしぶといタイプで今回もマークが必要だ。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
11パールコード(2人気)
4アグレアーブル(5人気)
2ゲッカコウ(7人気)
18チェッキーノ(3人気)
3ビッシュ(1人気)
9フロンテアクイーン(4人気)
14クィーンズベスト(6人気)

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 桜花賞から中1週でトップクラスは不在。オークストライアルと言っても低調な組み合わせになることが通例ですが、それでも数年に一度は、デニムアンドルビーサンテミリオンなど、本番で勝ち負けになる馬がここから輩出されています。おそらく、レベルはともかくとして、レースの性格としてはオークスと共通する面が少なくないのだと思われます。

1.桜花賞路線の延長戦ではない

 過去10年間の連対馬のうち、前走で1600m以下の距離を使っていた馬はわずか1頭しかいません。クイーンC2着のマジックタイムスイートサルサ桜花賞で3番人気7着のダンスファンタジアも、人気になりながら馬群に沈んでいます。牝馬限定戦と言っても東京芝2000mはタフな舞台です。マイル路線の実績馬がほとんど通用していないことに注意が必要です。

2.重賞からの臨戦馬は過信禁物

 一時期はフラワーCから回ってきた馬が主力を占めていた時期がありましたが、最近は様変わりしました。前走で条件戦を走っていた馬が過去4年間で3勝していて、最近は2連勝中。フラワーC組の勝利は2010年を最後に途切れていて、以降は2着が最高となっています。

3.勢いかフレッシュさが必要

 前走で1着だった馬が最近5年間で4勝を挙げています。条件戦や重賞で惜敗してきた馬は疲労が残っている懸念があり、勢いを持ってここに臨む馬が馬券の中心として安定しています。また、1月以来のサングレアルや年明け初戦だったアグネスワルツが連対しているように、休み明けでフレッシュな馬の成績も悪くありません。

 パールコードは新種牡馬ヴィクトワールピサが送るもう1頭のオークス候補です。フラワーCを除外になって回ったミモザ賞では、小回りコースや輸送競馬もクリアーして完勝。オークスに向けて着実に歩を進めています。つばき賞ではナムラシングンあたりと差のない競馬をしており、牝馬限定の中距離戦なら主役の座は譲れません。

 アグレアーブルは1勝馬で抽選対象になりますが、牡馬相手の東京スポーツ杯でも人気になった素質馬です。休み明けはむしろ買いというデータもあり、抽選突破ならチャンスは少なくないでしょう。ゲッカコウフラワーCの2着馬で、牝馬限定の中距離戦では安定しています。立ち回りも上手な馬ですが、上がりが速くなりすぎた場合には不安が残ります。

 チェッキーノコディーノの全妹で、アネモネSは完勝という内容でしたが、桜花賞には向かわずこちらに回ってきました。デビュー戦で1400mを使われたほどですから、折り合いが最大の課題になります。2戦2勝のディープインパクト産駒ビッシュクイーンC2着で距離が伸びたほうが良さそうなフロンテアクイーン、1勝馬ながらスタミナ豊富なクィーンズベストまで。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

予想印
11パールコード(2人気)
4アグレアーブル(5人気)
2ゲッカコウ(7人気)
6アウェイク(13人気)
9フロンテアクイーン(4人気)
13エマノン(10人気)
18チェッキーノ(3人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

11

相手

2

4

6

9

13

18

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

4

相手

2

6

9

13

18

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

11

2着

2

相手

4

6

9

13

18

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】パールコードはスピードがあり追われてからもしっかりしている。アグレアーブルはきっちり立て直された。安定度の高いゲッカコウが踏ん張る。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

1

7

9

11

14

16

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

9

相手

1

7

11

14

16

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

11

相手

1

7

9

14

16

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

デビューから90台2発出しての連勝をしている◎ビッシュ。前走100台もいるなか90台は普通に見えるかもしれないが、この馬のようなパターンは意外に珍しい。能力は高いと見る。前走指数の高い馬が外枠よりなのでちょっと割引で△に回す。かわりに○フロンテアクイーンと▲パールコードを推す。さらに初週の馬場で内枠からの逃げを期待して☆バレエダンサーに爆弾を打つ。ほかにも印を回したい馬がいるがなんとかこの7頭で勝負。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

予想印
3ビッシュ(1人気)
11パールコード(2人気)
9フロンテアクイーン(4人気)
16クロコスミア(8人気)
4アグレアーブル(5人気)
14クィーンズベスト(6人気)
18チェッキーノ(3人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

3

相手

4

9

11

14

16

18

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

11

相手

4

9

14

16

18

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

3

2着

9

相手

4

11

14

16

18

30通り 各100円

田沼亨の見解

素質は一級品の3ビッシュを狙う。父譲りの瞬発力は非凡で距離延長は歓迎。終い勝負で差し切れる。次位は11パールコードで成長力がありチャンスはある。▲は9フロンテアクイーンで決め手は上位で距離延びて変わり身は十分。

 佐藤直文の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

2

-

11

1点 3000円

馬連

4

-

11

1点 2000円

馬連

11

-

14

1点 2000円

馬連流し

11

相手

9

15

18

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 桜花賞から中1週となったのが2000年。以降、桜花賞からの参戦組は激減したが、近いところでは2011年にダンスファンタジアが1番人気で沈んでいる。その桜花賞組のみならず、前走で1600m戦を使っていた馬たちも、近年は全く結果が出ていないレースである。狙いは当然、中距離路線で揉まれてきた上がり馬で、◎はパールコードとした。残り800mからグンとペースアップした流れを力でねじ伏せた前走のミモザ賞は、強いの一言。まだまだ伸びしろのある雄大な馬格も魅力で、勝ってオークスの穴馬に急浮上すると見た。

 相手は、一戦毎に力を付けてきたゲッカコウへが本線。前走のフラワーCは収穫の大きい2着だったように思える。割って入れば前走が1800m戦という点こそ割り引き材料だが、この東京で新馬勝ちを果たしているアグレアーブル。5ヶ月ぶりだが、東京での新馬勝ちはかなりのハイレベルなメンバーだったものであり、素質は一級品と見る。

厳選予想 ウマい馬券