【伏兵注意】ナンヨーケンゴーは入障初戦からセンス見せており前走では2着と前進示す。気配良好で今度こそ。ジュールドトネールは飛越に安定感出る。調整放牧挟み活気も十分でチャンスも十分。プロスパーも力量あり立て直し効果も見込め争覇圏。クリノヒマラヤオーは平地力あり飛越も良く障害初戦でも。アツコも障害2走目の上積み見込め、ワイルドジークやサウスポールツアーにも注意が必要。

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【順当】ジュールドトネールは堅実に差を詰めるタイプでコース替わりがプラスになりそう。ナンヨーケンゴーは今回も先行可能で粘り込みが可能。ウラワザは初障害だが走法的に高い適性が考えられそう。プロスパーは前走大敗も再度の単騎逃げなら残り目が十分あるだろう。アツコは入障2戦目で前進できそう。ワイルドジークは底力不足だが楽に先行できれば残り目も。

初障害でも7月まではダートで102を出していた◎クリノヒマラヤオー抜擢。平地の脚は数字的には2レベル上。あとは障害適性がどうかだけ。もちろん障害慣れしてきた▲ナンヨーケンゴーも要注意。

飛越に安定感がある9ナンヨーケンゴーが主力。うまく折り合いがつけばチャンスはある。○は2ジュールドトネールで地力がアップした現状から期待できる。