【波乱含み】ブランシェクールは近走芝もダートで未勝利戦を快勝。動き力強く3走ぶりのダートで力量発揮。ナスカザンはしまい堅実。中山も好相性で展開次第で差し切りも十分。カンデラも底力上位で状態も良く好勝負を見込める。レッドアルカナも現状はダートの方が良い印象で仕上がりも良好。ファンシーミューズも巻き返しの態勢で、ハマヒルガオやサンウィノナなども差なく要警戒。

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【伏兵注意】ブランシェクールは昇級後も差し脚堅実でダート替わりなら主軸視可能。カンデラは詰めひと息だが引き続き善戦以上が濃厚とみる。ラゴディラゴライは近走ひと息も仕掛け次第で上位が視野に。ナスカザンの差し脚にも注意を払いたい。レッドアルカナは長休明けだが素質発揮なら流れ込みがありそう。ブリンカー2戦目のコパノビジンが連下の穴。

同距離コースで揃って指数を持っている馬がいないので、どれも安定感が欠けているように見える。平均値トップでも○カンデラは前走低いし、▲コパノビジンの93では若干足りない。前走最高97☆スクラッタもコース値低い。これは難解だ。ならば前走芝80台◎ブランシェクールとなる。もちろん芝83△レッドアルカナも一発あり。

ダートは堅実に走る13カンデラが主力。自在な脚が使えるのでうまく仕掛ければ巻き返しは可能。次位は16ブランクシェクール、昇級3戦目で前進は必至。