【頭堅い】ゴールドフォレストは休み明けの前走を圧勝し非凡な能力示す。前走後の調整順調で気配良く連勝濃厚。リアリゾンルレーヴは前走でようやく初勝利もレースぶりの安定感はここでも通用。ピュアノアールはレースセンス良く上位争いは必至。ツウローゼスは気配復調で巻き返しが見込める。シゲルヒラマサも気配悪くなく、イアペトスやレディエントブルーなども押さえておきたい。

【ブッチギリ】ゴールドフォレストのスピード断然。中山1800ダートのデビュー戦は3着に終わったが、距離短縮で激変。前走の新潟6F戦は、テンの2Fめに10秒8、3Fは34秒0という芝なみのHラップを悠々単騎。最後の1Fは手綱を抑えたまま、後続に5馬身差の独走。1分10秒6は同日の古馬OPと0秒2差という快時計だった。輸送やイレ込みによる、よほどの摩耗でもない限り、ここもブッチギリの連勝V。

　新潟・中山と、1分11秒台の半ばで好走を続けるピュアノアール。旧1000万のイアペトス。今度は何が何でもハナをうかがうレディエントブルーを厚めに、シゲルヒラマサ、ツウローゼズ以下へ流し馬券。

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【差し注意】ピュアノアールは短距離戦で崩れておらず、今回も首位争いが濃厚。シゲルヒラマサは詰めひと息だがメンバー的に好位差しが狙えそう。ゴールドフォレストは昇級戦だがスピード発揮なら残り目あり。リアリゾンルレーヴも引き続き善戦以上が可能だろう。ノーモアベット、ドリームジェダイは力量的に微妙だが3連勝式の候補として挙げておく。

【小波乱】セイウンアワードは集中力がアップ。良化が顕著なイアペトス。先行力があるレディエントブルーが踏ん張る。

ここも戸崎圭◎ゴールドフォレスト。初戦72から2戦目109というのはなかなか見られない数字。力量がかなり上の可能性も十分。相手に平均値上位○ピュアノアールと▲イアペトス。2走前に102出している☆レディエントブルー。以下3歳重視でいく。

格上げになるがスピード能力が極めて高い2ゴールドフォレストが有力。内枠を利しての積極策で連勝機だ。対抗は12ピュアノアールで先行策からチャンスは十分。