11R

東海S

15:25発走 / ダ1800m (左) / 天候:晴 / 馬場:良
1回 中京 4日目 サラ系4歳以上 オープン       (国際)(指) 別定 12頭
本賞金:5500,2200,1400,830,550万円
  • Course コース詳細
  • IPAT連携

 井内利彰の予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

6

1点 2000円

馬連

3

-

6

1点 500円

馬連流し

6

相手

5

7

10

3通り 各1000円

3連複軸1頭流し

6

相手

5

7

10

3通り 各500円

3連複軸2頭流し
軸1

6

軸2

3

相手

5

7

10

3通り 各200円

3連単1着流し
1着

6

相手

5

7

10

6通り 各200円

3連単1着流し
1着

6

相手

3

5

7

10

12通り 各100円

井内利彰の見解

 1月開催の中京ダート1800mで行われた東海Sは過去3年。その勝ち馬であるグレープブランデーニホンピロアワーズコパノリッキーには最終追い切りの内容に共通点があります。それが「スピード」。追い切り場所がどこであろうと、その全体時計が標準以上のスピードで追い切られていることが重要なレースになります。

 実は3頭とも最終追い切りの場所が違っていて「坂路」「DP」「CW」でした。2013年グレープブランデーを取り上げて、具体的に説明すると、4F53.2秒という時計でした。栗東坂路4F時計の基準は4F52.0秒なので、この数字だと「標準」の速さになりますが、追い切られた1月17日の栗坂の馬場差は+1.5秒。つまり、基準時計よりも1.5秒時計を要する馬場ということです。よって、グレープブランデーの時計は4F51.7秒という計算になり、基準から見ると「速い」数字になったわけです。

 この算出方法で、最終追い切りの時計が基準よりも速くなったのが◎アスカノロマン。1月21日にCWで追い切られていますが、この日は基準よりも若干を時計を要する馬場でした。そんな馬場で5F66秒台は基準よりも「速い」数字。6F換算だとさほど速くないのですが、それは6Fから5Fの間に一気に加速したから。実際にこの追い切りを見ていた時に「こりゃ本命やな」と感じたくらい。ゴールを過ぎてからの行きっぷりも抜群でしたし、今が絶好調といってよいくらいでしょう。

 ○モンドクラッセみやこS時には感じることができなかった「終いの鋭さ」を見せている中間の追い切り。1F12秒台を連発しており、最終追い切りの動きも機敏で申し分ないように見えました。▲ロワジャルダンチャンピオンズCの最終追い切りで速い5F時計をマークしていたので、それと同じ数字をマークすれば逆らうことができない本命と思っていましたが、今回は平凡。それでも戸田博文厩舎の勝負調教に該当しているので、これ以下の印には落とせません。

 ☆インカンテーションは1月19日の坂路でその様子を見た時に「これが休み明け?」というくらい、素晴らしい毛艶でした。キャンターのフットワークも軽く、十分力を出せる状態だろうと思っていましたが、20日の最終追い切りが少し不満。その分、勝つことはできないだろうと判断しての評価です。

 最後は△スターバリオン。中間の追い切り本数が多く、最終追い切りは基準より速い時計を出すのでは、と期待していましたが、雪中追い切りで全体時計は確認できず。騎乗していた仲田雅興調教助手の感触を聞いても、基準より速い数字だったとは思えなかったので、これ以上の評価はできませんでした。ただ、休み明けを叩きながら、確実に良化中。5戦5連対の左回りですし、穴をあけるとすれば、この馬でしょう。

1.ライドオンウインド
今回:馬ナリ平均トラック
前回:標準坂路主体

2.イッシンドウタイ
今回:馬ナリ平均トラック
前回:馬ナリ平均トラック

3.スターバリオン
今回:標準多め併用
前回:標準坂路

4.ダブルスター
今回:標準坂路
前回:標準坂路

5.ロワジャルダン
今回:標準トラック
前回:馬ナリ平均トラック

6.アスカノロマン
今回:標準トラック主体
前回:軽目トラック

7.インカンテーション
今回:標準トラック
前回:標準少め併用

8.ローマンレジェンド
今回:標準坂路主体
前回:標準坂路主体

9.グランドシチー
今回:標準トラック
前回:地方

10.モンドクラッセ
今回:標準トラック
前回:標準トラック

11.ナリタポセイドン
今回:急仕上げ坂路
前回:標準坂路

12.ストロングサウザー
今回:標準坂路主体
前回:標準トラック

 山崎エリカの予想

img_yoso

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連流し

10

相手

2

8

2通り 各2500円

馬連流し

10

相手

5

6

2通り 各2000円

馬連流し

10

相手

4

9

2通り 各500円

山崎エリカの見解

 フェブラリーSの前哨戦となる東海S。昨年は、前年のフェブラリーSとJBCクラシックを制したコパノリッキーが、ホッコータルマエとの対戦を避けてここに出走してきましたが、本来は、前年のG1馬がここへ出走してくるのは稀です。その理由として、後の川崎記念のほうがやや賞金が高いこと、ここへ出走すると斤量が課せられることなどが挙げられます。よって、例年、G3の平安SみやこSと大差のないメンバー構成で、G2としては小粒なメンバーになりがちです。G3で上位の実績かそれに準ずるPP指数があれば、ここでも通用するでしょう。

 そこで◎に推したいのは、デビューしてからしばらく芝を使われていた馬で、2014年夏の初ダートの未勝利戦で2着以下に2.3秒以上の大差で圧勝すると、その後はダート路線に転向して着実に上昇してきたモンドクラッセです。特に前々走の準オープン・内房Sでは2着に5馬身差をつけて圧勝。この時のPP指数は昨年のみやこSの決着指数と同等なもので、この時点ですでに重賞で勝ち負けになるものを示していました。

 前走のみやこSでは逃げることが出来ず、さらにジョッキーたちが不良馬場を意識しすぎて乱ペースとなってしまい、能力を出し切ることができませんでした。今回は坂スタートの中京ダ1800m戦で他に積極的に行きたい馬がいないとなると(インカンテーションが前走・平安Sで逃げられたのは、外枠のアジアエクスプレスが進路を譲った結果)、今回はそこまでの乱ペースにはならないでしょうし、ハナを切って自分の競馬ができそうです。能力を出し切りさえすれば重賞で通用する馬です。ここは楽しみな一戦となりました。

 ○は、昨年のマーチSの2着馬イッシンドウタイ。地味なタイプの馬ですが年齢を重ねるごとに少しずつ強くなってきました。今シーズンの休養明け緒戦となった前々走ベテルギウスSでは逃げ切りが決まる流れを、出走メンバー最速タイの上がりで3着まで追い込んできたように、能力が健在であることを示しました。前走ポルックスSは、休養明け好走の反動が出て凡退してしまいましたが、能力を出し切ればここでも通用しておかしくない馬です。

 ▲は、遡れば東京大賞典を勝利した実績を持つローマンレジェンド。この馬は、不良馬場のエルムSを勝利しているように脚抜きの良い馬場を特に得意とする馬です。昨年のみやこSでは得意な馬場コンディションであったこともあり、休養明けながら斤量58kgを背負って3着と能力の高さを見せつけました。前走は休養明け好走の反動が出て大敗を喫しましたが、軽いダートになれば一気に巻き返して当然の馬です。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

img_yoso

丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

6

7

8

10

12

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

10

相手

6

7

8

12

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

7

相手

6

8

10

12

24通り 各100円

丹下日出夫の見解

【お膳立ては揃った】ロワジャルダンが本格化急。みやこSは、不良馬場で前半1000mは59秒5という澱みのないミドルラップ、有力各馬が激しいつばぜり合いを演じ共倒れ。内の2番枠で上手く脚がたまった同馬が、漁夫の利を得る形で馬群を割ったが、走破タイムは1分47秒8。続くGIのチャンピオンズCも、テンの2Fめは10秒7。先行勢には苦しい、タフな展開に恵まれたにせよ、ゴール前100m地点では、鼻面を覗かせ勝ち負けも意識させる4着。みやこSの時計は、本物だったということだろう。ひところのひ弱さもなくなり、中間南Wで負荷をかけた追い切りも消化できた。前走から1キロ減の56キロ、雪残りの軽いダートになれば、浜中もさらに強気になれる。

 当面の目標はモンドクラッセみやこSで連勝は途切れたものの、500万時代から常にひとクラス上の時計で3連勝V。前走7着も、見方によってはあの激流を0秒8によく踏ん張ったともいえる。中京1800ダートの重賞は、サンプル数が少なく、去年のチャンピオンズCのようなHペースもたまにはあるが、基本的には先手必勝の小回りのスパイラルコースだ。

 骨折明けのぶん、三番手としたが、インカンテーションはGIのフェブラリーSを、力で2着に押し上げた重賞3勝馬。いつも稽古は動かないタイプだけに、仕上げも見極め辛いが、人気薄なら買い、人気になりすぎるようなら手控える――そんなタイプだけに、正直当日のオッズと相談か(笑)。

 アスカノロマンは、相変わらず追い切りはドタバタ。テンションの上がりやすい馬だけに、三戦目の今回はパドックでのイレ込み確認も必要だが、ベテルギウスSは1800m通過・1分50秒9というタフな流れを2着に踏ん張った。まだ明け5歳、馬体も大きくなっている。

 ローマンレジェンドは、うーん。チャンピオンズCは、4コーナー手前で動いたのは確かに早すぎた。しかし、ペースは異なるものの前年はもう少し粘った。加齢を感じるぶん、連下まで。師走Sは負けすぎだが、脚質的にストロングサウザーには先行粘り込みの手が残っている。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

img_yoso

コンピューター予想

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

5

7

8

10

12通り 各400円

3連単BOX

5

7

8

10

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

攻めの予想 netkeibaローカル本紙の予想

img_yoso

netkeibaローカル本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

2

6

7

9

10

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

10

相手

2

6

7

9

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

6

相手

2

7

9

10

11

30通り 各100円

netkeibaローカル本紙の見解

【主軸信頼】去年の暮れから、加速度を増したダート戦線の世代交代。みやこSで初重賞制覇、チャンピオンズC4着のロワジャルダンも、その一角を担う逸材だ。今後、使いたいレースを使えるようになるためにも、ここでの賞金加算は至上命令。最低でも2着には入ってくれるだろう。相手も、5歳世代のモンドクラッセアスカノロマンを上位に見立てる。

最速予想 netkeiba編集部の予想

img_yoso

netkeibaデスク

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 フェブラリーSに向けての重要なステップレース。かつてこの時期に行われていたのは京都の平安Sでしたが、中京の正月GIIとして東海Sが施行されるようになって今年で4回目になります。また、2014年からジャパンCダートチャンピオンズCと名前をあらためて中京1800mでの施行になりましたから、チャンピオンズCの敗者復活戦的な位置づけも担っています。

1.重賞実績馬強し

 過去の3年間は、いずれも過去にGI勝ちの実績があった馬が重い斤量を背負いながら勝利しています。2着もみなすでに重賞勝ちの実績があった馬ばかり。賞金が高いGIIということで、仕上げ的な本気度がアップしたせいでしょうか、冬場の前哨戦ながら実績馬の好走確率が高いことは注目されます。

2.器用さが必要とされる

 中京は直線自体は長いのですが、コーナーは小回りなので直線一気の追い込みはなかなか決まりません。良績が京都・阪神・東京など大回りコーナーのコースに偏っている馬は疑って見る必要があります。グランドシチーが2年続けて2着しているように、地方競馬など小回りコースでの経験が豊富な馬が穴になります。

3.ベテランの活躍が目立つが主力は5歳

 平安S当時から東海Sに引き継がれている傾向として、ベテラン馬の活躍が挙げられます。前出のグランドシチーは7歳、8歳での連対でしたし、一昨年は7歳馬ワンツーでした。ただし、ベテラン馬は出走頭数が多いのも事実で、勝率・連対率で見ると[5-3-4-24]の5歳馬がトップです(平安S東海S通じて過去10年)。ベテラン勢はあくまで紐での狙いに留めるのが賢明でしょう。

 ロワジャルダンは体質の弱さが残っていて休み休み使われていましたが、それでもダートでは休み明けを含めてまだ掲示板を外したことがありません。展開に合わせて自在に動けるレースセンスは非凡なものがあります。チャンピオンズCはいったん2番手に上がる場面もあった好内容で、トップクラス不在のここは確実に賞金を加算しておきたいところです。

 インカンテーションは昨年のフェブラリーSの2着馬で、能力上位の一頭です。今回は8か月ぶりの久々ですが、この馬自身は鉄砲は効くタイプですし、過去に2勝を挙げているように当コースも得意としています。ローマンレジェンドは明けて8歳ですが、昨年のみやこSが3着だったように大きく能力が衰えたわけではありませんし、今回57kgで出走できるのはいつも58kgを背負わされるこの馬としては有利な材料です。

 モンドクラッセはハナを切れなかったみやこSでは凡走しましたが、今回はじっくり間隔を開いて立て直して田辺騎手への手替わりですから、まだ見限れません。マイネルバイカはここに来て2連勝と上昇気流に乗っています。一昨年の3着馬ですが近走は長めの距離を使われているので、速い流れに戸惑わなければ。

 ストロングサウザーは休み明けの前走は大敗しましたが、当コースでは昨夏に準オープンを完勝の実績があり、叩いて絞れてくるようなら侮れません。グランドシチーは2年続けて2着。このレースだけはなぜか相性が良いので、9歳馬ですが注意は必要です。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

img_yoso

大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

7

相手

4

5

6

8

9

10

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

7

2着

5

相手

4

6

8

9

10

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

7

2着

9

相手

4

5

6

8

10

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

前走129と飛びぬけている◎インカンテーションで仕方がない。内田博を確保し高い勝負度合いも漂わせている。鉄砲も [1-0-2-1]なら指数通りの力を見せてくれるはず。相手は前走118の○ロワジャルダン、距離・コース123の▲グランドシチー、距離・コース120の☆ダブルスター

元祖“情報” 田沼亨の予想

img_yoso

田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

2

6

7

8

10

11

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

7

相手

2

6

8

10

11

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

10

相手

2

6

7

8

11

30通り 各100円

田沼亨の見解

進境が著しい5ロワジャルダンが有力。前走は外枠で追い込んで僅差4着は実力の証明。今度は好枠を生かしてメンバー弱化なら差し切れる。次位は7インカンテーションで昨年3着した実績から鉄砲駆けの魅力を秘める。▲は10モンドクラッセで積極策から逆転は十分。

厳選予想 ウマい馬券