各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

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【上位拮抗】前走はハイレベルの新馬戦を3着にまとめあげたタスクフォース。フットワークの豪快な馬だけに、引き続き広い阪神コースで競馬が出来るのは歓迎材料。中間、一息入ったものの状態は安定しており、定石通り2戦目で未勝利卒業なるか。相手は流行語大賞を取ったからではないがカミッテル。前走はスタートで後手を踏んでしまい、何もしないうちにレースが終わってしまった印象。現状、距離もこれくらい伸びた方が良さそうだ。

【中心不動】前走後は放牧に出て立て直された01タスクフォース。間隔は開いたが、稽古での動きは久々を感じさせないものだ。行ける脚があるのでこの枠も問題なく、いきなりから好勝負必至。相手は、13ナンヨープルートーと11グランドディアマンが上位評価組だ。◎-○▲の組み合わせから流す3連複・3連単主体で勝負。

【小波乱】デンコウグロリアスはダートで本領を発揮する。距離が延びてカミッテルが持ち味を生かす。タスクフォースはパワフル。

これはシンプル。初戦同距離コース73ならば◎タスクフォース軸。相手にルメール○カミッテル。そこから前走芝組で▲デンコウグロリアスと☆ナンヨープルートー。以下△も熾烈な感じだが芝組のほうが上位と判断する。