11R

新潟2歳S

15:45発走 / 芝1600m (左 外 A) / 天候:晴 / 馬場:良
2回 新潟 10日目 サラ系2歳 オープン       (国際)(特指) 馬齢 15頭
本賞金:3100,1200,780,470,310万円
  • Course コース詳細
  • IPAT連携

 望田潤の予想

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予想印
8フロンティア(3人気)
12キボウノダイチ(14人気)
3テンクウ(2人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
単勝

8

1点 4000円

単勝

12

1点 1000円

馬連

3

-

12

1点 1000円

馬連流し

8

相手

3

12

2通り 各2000円

望田潤の見解

 俊敏さ鋭敏さではテンクウだろうが、ヨハネスブルグ産駒でベストは1400mだろう。半兄イブキは昨年の当レースで3着だったが、この牝系は重賞に一つのカベがあるので弟も同じぐらいの着順か。

 バゴ×ステイゴールドという配合はJRAにこれまで3頭が出走し、キボウノダイチ以外の2頭、クリスマスブラックバゴはどちらも重賞で連対があるオープン馬。本馬は牡なのでブラックバゴ型だろう。底力のあるタイプだが距離はもう少しほしいか。

 ◎はフロンティアドリームパスポートラウンドワールドセイクリッドセブンの3/4弟。ダイワメジャー産駒にしてはナスペリオン的な斬れもあるので大箱マイルは合っている。ハナにこだわるタイプではないだろうし、アドマイヤアルバとの追い比べを制した新馬勝ちを評価。

 山崎エリカの予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

1

-

8

1点 3000円

馬連

1

-

15

1点 1500円

馬連流し

1

相手

6

7

2通り 各2000円

馬連流し

1

相手

2

4

9

3通り 各500円

山崎エリカの見解

 新潟2歳Sは、2歳夏の重賞で今回が初距離の馬が多いため、例年、スローペースの上がり勝負になりがち。過去10年で唯一、ハイペースになったのは不良馬場で行われた2008年(勝ち馬セイウンワンダー)のみ。平均ペースで決着したのも、ザラストロが勝った2012年のみです。

 また、過去10年で逃げ馬の3着以内はゼロに対して、追い込み馬が5勝、2着5回と連対率が高いのがポイント。これはオーバーペースでレースが流れて逃げ、先行馬が崩れているのではなく、高素質馬がトップスピードの差にモノを言わせて勝っているというもの。例年、出走メンバー中で一番、二番の上がり3Fを駆使した馬が連対しています。

 つまり、新潟2歳Sを当てるには、今回で一番速い上がり3Fをマークできる馬(高素質馬)を見つけることが一番の近道。よって、◎には、前走の東京芝1400mの新馬戦がインパクト大のムスコローソを推します。この馬が勝った新馬戦の走破時計は平凡ですが、これは春の東京開催終盤に加えて、超スローペースで直線勝負となったため。

 その直線勝負の前走でラスト2F目で一気に先頭に立ち、そこからラスト1Fまでしぶとく伸び続けて、後続との差を広げた内容は、まさに完勝。ムスコローソに5馬身もちぎり倒された2着馬のリンシャンカイホウが次走の未勝利戦で圧勝していることからも、前記の新馬戦はハイレベルだったことがわかります。前売りの時点では、僅差の1番人気ですが、その支持率も仕方がないところでしょう。

 ○は、前走・中京芝1600mの新馬戦を、スピードの違いでハナに立って逃げ切り勝ちしたフロンティア。前走はウルトラスローペースだったとはいえ、自身の逃げで再加速して勝利した点が優秀。上がり3F最速は、2着のアドマイヤアルバに譲ってしまったとはいえ、そのアドマイヤアルバは次走まさかの格上挑戦し、中京2歳Sで2着。また、離された3着馬のシャルルマーニュも、先々週の未勝利を勝ち上がっていることからも、フロンティアはなかなかの素質馬のはず。

 ▲は、前走の中京2歳Sで4着の(7)マイネルサイルーン。このレースは前記したように、トップスピードが秀でた追い込み馬が勝つことが多いレース。しかし、穴を開けるのは一昨年のこのレースでウインファビラスが2着入線したように、キャリアの豊富な先行馬が定番。また、前走で芝1600mを経験していることにより、スタミナに自信を持ってある程度積極的に出して行けるのもいいでしょう。

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

1

相手

3

5

6

13

14

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

1

2着

14

相手

3

5

6

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

1

2着

5

相手

3

6

13

14

15

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【混戦】ムスコローソは初戦勝ちの内容が秀逸。ひと息入るも動きに迫力出ておりセンス良好でマイルも守備範囲。ダンツセイケイは前走を逃げて快勝。使われつつ動き上向きで好勝負を期待。オーデットエールは良い脚を長く使えるタイプ。気配前走以上で争覇圏。テンクウは使われて上昇顕著。プレトリアもスピード能力高く、シンデレラメイクコーディエライトなども差はない。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

予想印
6プレトリア(4人気)
3テンクウ(2人気)
8フロンティア(3人気)
1ムスコローソ(1人気)
5オーデットエール(6人気)
13シンデレラメイク(7人気)
15コーディエライト(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

6

相手

1

3

5

8

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

3

相手

1

5

8

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

8

相手

1

3

5

13

15

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【度胸満点】プレトリアが力強く外から伸びてくる。東京1400mの新馬戦は前半1000mが1分0秒4のスロー、走破タイムは1分23秒6止まり。

 ただし11秒6-11秒4-11秒8(3Fは34秒8)というレースの上がりに対し、自身のソレは34秒2。坂という負荷のある東京の直線を、ブレの少ないフットワークで外一気に加速ラップを叩きだしている。

 デビュー戦の体重は430キロながら、スカーレットインクを基礎とする母系からは、ダイワメジャーダイワスカーレットなど、タフな中距離馬を数多く輩出しており、1F延長のマイルも守備範囲。物おじしないパドックの佇まい、レース度胸も大したもの。青写真通り高水準の調教メニューも消化できた。

 対抗は同じヨハネスブルグ産駒テンクウ。まだ身体のラインは華奢、気性もデリケートだが、スローの瞬発力勝負にしろ、同馬も東京の坂を推定11秒4-11秒1-11秒2(3Fは33秒7)という高速ラップで駈け上ってきた。

 フロンティアの新馬戦は、前半1000m通過が1分3秒8と、さらにスロー。しかし中京の坂を11秒1-11秒2というHラップでフィニッシュ。父のダイワメジャーは完成度の高さで知られているが、半兄は神戸新聞杯きさらぎ賞を勝ったドリームパスポート、母系はステイゴールド一族だけに、さらに上積みが見込める。

 東京7Fを上がり34秒1で、後続を0秒8差と突き放したムスコローソも上位争い必至。

 シンデレラメイクは、1000m・58秒0というHペースを経験、中京1400mを1分22秒4で新馬勝ちしてきた。コーディエライトは前走が1分22秒2の楽勝だった。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連フォーメーション
1着

3

5

2着

1

3

4

5

6

10

13

相手
11通り 各900円
3連単

5

3

6

1点 100円

須田鷹雄の見解

 キャリアの少ない2歳馬同士の多頭数なので、よほど傑出した馬がいない限り、この馬と決め打つことは難しい。ここも馬連の二丁流しでいく。

 新潟2歳Sは差せる馬が有利なので、逃げて勝ってきたフロンティアは思い切って無印。前走内容だとズドンと差してきた▲プレトリアが魅力的なのだが、ヨハネスブルグ産駒の距離延長は少し気になる。1200→1400mに比べると1400→1600mは許容できるので▲だが。

 ここは前走も芝1600mで差す競馬をしてきた◎オーデットエールと、前走は道中2番手だったが昨年好走したイブキの半弟になる○テンクウの2頭から流したい。

 ◎は前走の相手が弱かったのは事実だが、後ろから競馬ができると分かっているのはプラス。○は田辺騎手が不在なので北村宏司騎手に乗り替わりとなるが、今回のメンバーだと北村宏騎手は2012年以降のコース複勝率最上位。ちなみに勝率最上位は◎に乗る柴田善騎手だ。前述したように馬連二丁流しと、余った100円だけ3連単。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

予想印
1ムスコローソ(1人気)
6プレトリア(4人気)
10エングローサー(11人気)
13シンデレラメイク(7人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

1

6

10

13

12通り 各400円

3連単BOX

1

6

10

13

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

 栗山求の予想

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予想印
1ムスコローソ(1人気)
6プレトリア(4人気)
3テンクウ(2人気)
4グランデウィーク(8人気)
8フロンティア(3人気)
12キボウノダイチ(14人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

1

相手

3

4

6

8

12

10通り 各400円

3連単1着流しマルチ
1着

1

相手

3

4

6

8

12

60通り 各100円

栗山求の見解

 ◎ムスコローソは「ヘニーヒューズ×アドマイヤムーン」という組み合わせで、わが国を代表する名牝系のひとつダイナカール系に属している。この牝系は年度代表馬エアグルーヴを通じてドゥラメンテ(皐月賞日本ダービー)、ルーラーシップ(クイーンエリザベス2世C)などを出しているが、本馬が出たカーリーエンジェルの分枝も発展しており、母ルナレガーロの兄弟にはオレハマッテルゼ(高松宮記念京王杯SC)、エガオヲミセテ(マイラーズC阪神牝馬S)、フラアンジェリコ(京成杯AH)、エノク(カペラS-3着)などの活躍馬がいる。

 エアグルーヴを通らないダイナカール牝系にダートテイストの強いアメリカ血統の種牡馬を掛ける、という配合は、昨年の2歳戦線で旋風を巻き起こしたブレスジャーニー(東京スポーツ杯2歳S、サウジアラビアロイヤルC)と似ており、両者はいずれも鋭い瞬発力を武器としている。本馬の父ヘニーヒューズは、現2歳世代が日本における種付け初年度となるが、アメリカ時代に種付けした子にモーニンアジアエクスプレスヘニーハウンドケイアイレオーネと4頭の重賞勝ち馬が出ている。このうち、アジアエクスプレスは朝日杯フューチュリティS(G1)を、ヘニーハウンドファルコンS(G3)を勝っており、配合次第では芝もこなす。5馬身差で楽勝したデビュー戦は、大人びたレースぶりで後続を一気に突き放す楽勝。1ハロンの距離延長も問題ない。

データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

予想印
6プレトリア(4人気)
15コーディエライト(5人気)
3テンクウ(2人気)
13シンデレラメイク(7人気)
1ムスコローソ(1人気)
5オーデットエール(6人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

6

相手

1

3

5

13

15

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

15

相手

1

3

5

13

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

6

2着

3

相手

1

5

13

15

24通り 各100円

浅野靖典の見解

【波乱含み】混戦のメンバーで難解だが、初戦で優秀な差し脚を見せた6プレトリアに期待。15コーディエライトは展開がカギだが主導権を取っての粘り込みが狙えるとみる。3テンクウは素質的に互角以上でここでも首位争いが狙えそう。13シンデレラメイクも立ち回りひとつで善戦以上が可能とみる。1ムスコローソは初戦圧勝の瞬発力の再現に要注意。5オーデットエールも素質あるタイプで差し脚発揮に要警戒。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

予想印
1ムスコローソ(1人気)
5オーデットエール(6人気)
8フロンティア(3人気)
15コーディエライト(5人気)
3テンクウ(2人気)
6プレトリア(4人気)
13シンデレラメイク(7人気)

netkeiba編集部の見解

※月曜段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 夏の2歳マイル王決定戦。新潟外回りの長い直線で行われるので、翌年のクラシックを嘱望される馬の夏の目標になることも少なくありません。2013年のこのレースで1・2着したハープスターイスラボニータは、そのまま牡牝のクラシックホースになりましたが、そういう年は実は例外的です。

 過去10年のこのレースの勝ち馬のなかで、古馬になっても重賞戦線で活躍できた馬はセイウンワンダーとマイネイザベルだけ。世界を制するジャスタウェイですら、このレースではモンストールの大駆けの前に屈しています。早熟性とスピードがものを言う条件で、クラシックを展望するようなタイプは苦戦を強いられる傾向があります。

1.東京組対中京組

 2013年に夏のローカルの日程が変更になって以降、関東では6月の東京開催、関西は7月の中京開催に有力馬のデビューが集中するようになっています。東京の開催からここに臨んだ馬は2013年以降[1-2-1-4]、中京が[2-0-1-8]。この2場が他を圧倒する好成績を残しています。

2.追っての味が必要

 前走の上がり3F順位がメンバー中1位だった馬が、過去10年で8勝。前述の2013年以降という区間では[4-3-2-23]ですから、近年ではマストに近い条件になっていると言えるでしょう。道中の位置取りはどうあれ、直線だけでなんとかなる、というのがこのレース。なによりも決め手の確かさが要求されます。

3.控える競馬の経験が重要

 前走で逃げていた馬は過去10年で[0-1-0-15]。1番人気のクリーンエコロジー(10着)や3番人気のルグランフリソン(8着)、コスモセンサー(13着)も含まれています。「スピードの違いで逃げた」というケースもあるでしょうが、道中の我慢が重要になるこのレースの準備という面では、やはりマイナスと言わざるを得ません。

 ムスコローソ父ヘニーヒューズは新種牡馬ですが、外国産馬として走ったアジアエクスプレスモーニンの父としておなじみ。2歳戦や早期3歳戦に強い早熟スピード血統です。本馬の母系はダイナカールに繋がる一族で、日本競馬向きの素軽さも受け継いでいるようで、前走は上がり3F34.1秒というキレ味をマーク。すでに3着馬までが勝ち上がったハイレベルメンバーを相手に5馬身差で圧勝して、能力の違いを見せつけました。スピード勝負の新潟ならば、マイルも守備範囲。アジアエクスプレスを育てた手塚調教師の手腕に期待します。

 オーデットエールは近年不振の新潟デビュー組ですが、手前を替えないまま最後方から差し切った前走は強いの一言でした。須貝厩舎で新潟デビューのハーツクライ産駒といえば、ジャスタウェイを思い出します。開業以来2歳重賞で[6-6-4-17]という驚異的な好成績を収める須貝師のレース選択の冴えに注目。フロンティアドリームパスポートの半弟。前走の上がり順位は2位でしたが、中京2歳Sで2着するアドマイヤアルバが相手でしたからやむを得ないところです。前走の終い2F11.1-11.2は、坂のある中京ではきわめて優秀。あとは前走で逃げてしまったことの影響がどう出るか。

 コーディエライトは未勝利戦での勝ち上がりですが、怖がりな面があるので距離延長で逃げられたことが1秒差の圧勝につながったようです。さらなる距離延長はたしかに微妙ですが、スロー濃厚のこのメンバーなら行く一手でしょう。気持ちよく自分のレースができれば距離克服も。プレトリアは評判馬を力でねじ伏せた新馬戦が強い内容でした。祖母のダイワルージュはこのレースの勝ち馬で、2歳戦向きの血統でもあります。2戦目でテンションが上がらなければ。

 テンクウの半兄は昨年のこのレースで3着したイブキ。前走は余力残しの内容でしたし、東京芝1600mで上がり3F33秒台は評価できます。シンデレラメイクの新馬戦は展開に乗じた面はあるものの、あっと驚くような逆転劇でした。上がりが速い競馬への対応が課題になりますが、ハマったときの決め脚には要注意。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

予想印
5オーデットエール(6人気)
8フロンティア(3人気)
4グランデウィーク(8人気)
3テンクウ(2人気)
1ムスコローソ(1人気)
10エングローサー(11人気)
12キボウノダイチ(14人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

5

相手

1

3

4

8

10

12

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

8

相手

1

3

4

10

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

5

2着

4

相手

1

3

8

10

12

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】オーデットエールは粗削りで伸びしろが大きい。フロンティアは前向きで能力十分。左回りに変わりグランデウィークが持ち味を生かす。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

1

相手

3

5

6

7

11

13

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

1

2着

6

相手

3

5

7

11

13

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

1

2着

5

相手

3

6

7

11

13

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

タイム指数がアテにならない代表戦。勝っていれば指数は低くても尊重しないとならない。今年は同距離コースでの最高値が74程度。さらに前走値80台もいない。本番では90台は必須で、時には100オーバーするレース。突き抜ける馬を見つけないといけないのだ。◎ムスコローソ抜擢。先行から最速上りを出していれば、さらに指数上げの可能性が高いと判断する。相手は○プレトリアと▲オーデットエール。初戦トップ値☆マイネルサイルーンが一発候補だ。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

予想印
8フロンティア(3人気)
6プレトリア(4人気)
1ムスコローソ(1人気)
3テンクウ(2人気)
5オーデットエール(6人気)
13シンデレラメイク(7人気)
15コーディエライト(5人気)
買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

8

相手

1

3

5

6

13

15

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

6

相手

1

3

5

13

15

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

8

2着

1

相手

3

5

6

13

15

30通り 各100円

田沼亨の見解

良血8フロンティアが中心。デビュー戦は逃げ切ったが余力を残したもので強い内容。スピード能力は高く気性も素直で主役に躍り出る。次位は6プレトリアで末脚は鋭く新潟で持ち味が生きる。▲は1ムスコローソで瞬発力は非凡でチャンスは十分。

 佐藤直文の予想

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買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

1

-

3

1点 3000円

馬連流し

1

相手

13

14

2通り 各2000円

馬連流し

1

相手

5

8

15

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 このレースは意外と難しく考える必要はない。過去10年で、上がり最速の数字をマークした馬が、5勝、2着4回、4着1回と、抜群の成績。長い直線でラストまで伸びる瞬発力を、一にも二にも重視すべきで、要はどの馬が最速の上がりを使えるかを考えればいいのだ。

 ◎はムスコローソとした。初戦の上がり34秒1は、今日のメンバーで最速の数字ではないが、レースの上がりが11秒4-11秒4-11秒8という速さの中で、一気に突き放して余力十分だったのだから、これが一番価値がある。新潟外回り、1ハロンの距離延長も望むところで、連軸としての期待をかけたい。

 相手は、昨年の3着馬イブキの弟で、メンバー唯一の上がり33秒台を初戦でマークしているテンクウへが大本線。以下は、初戦の勝ちっぷりが数字以上のシンデレラメイク、コース経験の強みがあるダンツセイケイも侮れない。押さえで、コーディエライトオーデットエールフロンティアまでとした。

厳選予想 ウマい馬券