【輝きは失せず】
コスモカナディアンの輝きは失せず。昨夏の北海道シリーズで500万、秋の東京で1000万をクリア。黒光りする毛艶と闘志には感心させられたが、冬を迎えても輝きは失せず。昇級・冬場の
仲冬Sも3着に奮闘、少し急いたぶんを微調整すれば、現級突破が見える。
二の筆頭は
スリータイタン。夏はOPクラスでも入着した実力派。晩秋Sの1800m通過は良馬場で1分52秒4と、内容もこのクラスでは文句なしの
トップレベルだった。単穴は
サクラエンパイア。夏の北海道シリーズのタイムは、本命のコスモと遜色ない。
仲冬Sはバテたというより、闘志が萎えた?かなり気性の難しい馬だけに、逆に激変だって期待できる。鞍上は戸崎だ。
ウインフェニックスも、惑星として魅力いっぱい。レースっぷりを見ると、芝で限界というよりは、根が力馬。母の
父アグネスデジタルもダート転向の根拠になる。叩き三戦した
クラウンシャイン。
仲冬S4着の
クラシックメタル。
アカノジュウハチの大駈けを連穴に一考。