【速力アップ】
シャインヴィットゥは、一戦するごとに速力を増している。二走前に未勝利を脱出、そして昇級の前走は、前半3F・33秒8というHペースを、手一杯に粘って2着。1分11秒6というタイムも500万では
トップランクだった。前走は力試しの感じでハナを叩いたが、番手でも競馬ができる。
対抗は同レース3着の
サウンドストリート。陣営の思惑通り、ひと叩きしたことで上昇モードに入った。単穴は
サリネロ。アンクルモー産駒にしては神経質で小振りだが、血統的に6Fダートがベスト。
ドラグーンは3番枠をどう生かすか。中山開催で3着はしたが、レースの質は同週の本命馬のほうが高かった。
ブランオラージュは外め14番枠からスムーズに流れに乗りたい。ツボにはまれば
シルバーストーン。
アオテンも当コース2着歴あり。