【追いついた】長丁場なら
ハートレー、人気に適性と戦績が今回で追いつく。ムーア、そしてボウマンという破壊力のある騎手のリレー騎乗もあって、新馬・
ホープフルSを連勝したが、なんだか高速ラップが見えない。
腰や背中回りも硬く、
共同通信杯9着で長期休養を余儀なくされたが、2400mの
メトロポリタンS3着で、これは中長距離向きのディープ。ルメールも動かしどころや能力を把握できた。
札幌2600mは、3歳馬だけでなくキャリアの浅い古馬にも、飛躍のきっかけとなることが多い。同じように対抗の
コルコバードも、ムーア騎乗を契機に目下3連勝。右回りもクリアでき、元々重めの芝を得意としている。
ヴォージュはGIIの
目黒記念7着を前回のオープン勝ちにつなげた。有力馬が回避。少し距離は長いが、直線勝負に徹すれば
ブレスジャーニー。
シルクドリーマー、
リッジマンも連下なら。