【もっとゝ強くなる】
ブレステイキングは、まだまだ伸びる。春は幼さ丸出し、しかし八分のデキでも、
プリンシパルSを1分58秒2で走破、上り33秒6は最速。総合タイムの数値は落としたものの、次走の500万戦でフットワークを矯正し、ら気に2勝目をあげた。
セントライト記念は伸び一息の4着に終わったものの、最後までレースをあきらめていない。中間のワン
ステップも見込め、自己条件は今回で卒業しておきたい。
ルヴォワールの弟は
菊花賞馬。弟も少ないキャリアでGIを勝ったが、姉も【3001】。時計更新等、いろんな課題を一気にクリアする可能性を秘めている。
割って入れば
ダノンキングダム。
弥彦特別は、どうしたものか気合ひと息。気力を注入すれば、巻き返し十分。ゆっくりめだが、
アドマイヤアゼリも芯ができつつある。
サーレンブラントも連下なら。