【上位拮抗】マイネルイヴィンスはこれまで2着5回と力量上位明らか。中1週もひと息入った前走から気配前進し今度こそ。コットンスノーは前走2着をはじめ近走は上昇示すレース内容で連闘策で勝利を狙う。ロジポルカは骨折明けも乗り込み入念で力発揮の態勢。イフユーワナは初ダートも力強さ持ち新味も見込める。ゼヒニオヨバズも脚力見劣らず、ホワイトストームやリンガスビャクヤなども差はない。

【まさか】コットンスノーが連闘勝負。好スタートを決め、道中は3番手。あとは逃げ馬をいつ交わすか。追い出しのタイミングをはかっていたが、4角でトモを滑らすまさかのロス。前の馬も思った以上にしぶとかった。先週の残念をデムーロが晴らす。ホワイトストームも、前走は勝負どころで囲まれる不利。今の未勝利ならロジポルカ。マイネルイヴィンス、ゼヒニオヨバズ、イフユーワナ、ラスヴェートなど、最後のチャンスにアタック。

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【軸不動】14コットンスノーは最近3戦の内容が良好で、連闘もプラスになると判断。5マイネルイヴィンスはひと押しに欠けるが今回も大きく崩れることはないだろう。6ゼヒニオヨバズは底力に欠けるが折り合いひとつで上位争いに加わりそう。12リンガスビャクヤはスタート難だが地力的に押さえておきたい存在といえる。長休明けでも素質がある1ロジポルカ、流れ込み図る3タッチングムービーが連下の穴。

おそらく▲コットンスノーが人気になると思うが指数としては前走同距離コース84◎マイネルイヴィンスのほうが高い。相手も平均値トップで○ゼヒニオヨバズを。一発☆イフユーワナと△ホワイトストーム。

徐々にだが地力がアップした5マイネルイヴィンスが有利。距離延長はプラスで好機に仕掛ければ期待できる。対抗は6ゼヒニオヨバズで気分よく運べれば好走は可能。