【まっしぐら】エクセランフィーユがV3にまっしぐら。母は仏1000ギニー3着、仏オークス3着。経験馬相手のデビュー戦・東京マイルは2着に終わったものの、次走新潟9Fは、ラスト3F・11秒2-10秒9-11秒8(3Fは33秒9)というレースの上りを33秒5でひと差し。滞在競馬のわりに体重が増えなかったのは少しモノ足りなく思えたが、マイルの村上特別も最速の上りで楽勝。時計もまだ1秒近くは詰まる。

　対抗はアビーム、昇級二度目。五頭連峰特別は、スローのぶん、時計レベルを落としてしまったが、二走前のタイムは1分32秒6だった。エピックスターは、藤田菜々子J、別定57キロで粟島特別を力押し。上3頭とは少し適性が異なるが、ストロングレヴィル、メイショウグロッケ、ブルベアオーロも3連複のヒモなら。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【平穏】得意の新潟までしっかり休養を取った5エクセランフィーユ。ここは昇級でも取りこぼせない。7アビームは新潟外回りでは堅実。2ストロングレヴィルは状態次第だが、能力は◎にも劣らない。

同距離コースで90台から100レベルがあるというメンバー構成。上位判断2頭の上下だろう。同距離コーストップ値持つ◎アビーム。相手に3歳で前走値同距離コース100○エクセランフィーユとする。次点に▲クリアザトラック。一発☆ストロングレヴィルでいく。

休養を挟んで連勝中の5エクセランフィーユが有力。差し脚は鋭く直線が長いコースなら期待できる。次位は7アビームでスピード能力は高く先行策からチャンスをつかむ。▲は2ストロングレヴィルで地力がアップした現状から差はない。