【伏兵注意】コウユークロガヨカは初戦0秒3差の3着とセンスの良さ見せる。叩かれ反応良化示しており勝ち上がりに期待。プリマヴォルタはひと息入るも仕上がり早。脚力上位で巻き返しが見込める。休み明けの前走で4着と前進したトモジャドットはさらに上向き。ロードシュタルクも素軽さ前走以上で争覇圏。コスモアドムもダートに適性示しており、シュンランやマイティウェイなども侮れない。

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【混戦】3コウユークロガヨカは初戦の行き脚が上々で、引き続き首位争いになりそう。7シュンランはスタートひと息だがコース替わりでの差し脚発揮に期待ができる。15マイティウェイは前走失速も距離短縮なら粘り込みがありそう。16ロードシュタルクは底力に欠けるが流れ込みなら考えられる。10プリマヴォルタは堅実に差を詰めるタイプで善戦以上に要警戒。ダート2走目の9コスモアドムも押さえておく。

昨年の同時期開催の東京初日は降雪の影響で不良馬場だった。どのときは逃げ馬が圧倒していた。今週は雪ということはなさそうだが逃げ先行タイプには注意していきたい。同距離コース経験馬は少な目。筆頭69○プリマヴォルタがマーフィー鞍上でいけるかどうかの判断だけ。だが前走値同距離コース54で人気になるならば軸にしない。これならば軸は初戦64◎コウユークロガヨカのほうか。

展開に注文はつくが差し脚は堅実な10プリマヴォルタが有力。東京コースは相性が良く額面通りなら抜け出せる。○は3コウユークロガヨカで上積みは大きく差はない。