【混戦】サトノディードはダート100%連対で昇級戦もパワーはここでも上位。休養明けを叩かれ動きも前走以上で好勝負必至。リゾネーターはOP勝ちの実績。立て直し効果で復調うかがえチャンス十分。アドマイヤビクターは久々も好仕上がりで自己条件なら。ミラクルブラッドはダートに戻って巻き返しを狙う。ダウンザラインも好調キープで、スターライトブルーやウォーターマーズにも注意が必要。

【復活の狼煙】アドマイヤビクターが復活。レパードSは9着に終わったが、初勝利の6月の阪神1800ダート・1分52秒3という走破時計は、同週の古馬500万を0秒5上回る好記録。中京1900ダートも、1000m通過1分2秒6-1800m通過・1分52秒5というミドルペースを踏み、12秒9-12秒3-12秒4(3Fは37秒6)というレースラップを36秒9でスパリ。東京2100ダート向きのラップを、ここで計測している。

次位はミラクルブラッドを抜擢、サトノディードも好調。リゾネーターの才能、ウォーターマーズ、クロノスタシスなど、ヒモは荒れ模様。

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負！

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

【上位拮抗】1サトノディードは地力的にこのクラスでも通用十分で、前走後の上積みにも期待可能。8アドマイヤビクターは長休明けでも仕上がり良好で条件的にも合うとみる。6ミラクルブラッドは差し脚を長く使えるタイプで、ダート替わりもプラスになりそう。7ダウンザラインは展開がハマれば上位争いに加われる。4クロノスタシスはひと押しに欠けるが流れ込みに警戒して押さえにマーク。差し脚がある11ウォーターマーズにも要注意。

同距離コース実績あるところから◎サトノディード抜擢。2走前に同距離コース94というのを評価した。相手に○リゾネーターと▲クロノスタシス。一発に☆アドマイヤビクター。

格上げになるがパワーアップした1サトノディードが有力。長丁場は得意で先行策からチャンスをつかむ。対抗は8アドマイヤビクターで能力は高く1000万では上位。