11R
皐月賞
15:40発走 / 芝2000m (右) / 天候:曇 / 馬場:良
3回 中山 8日目 サラ系3歳 オープン       (国際) 牡・牝(指) 定量 18頭
本賞金:11000,4400,2800,1700,1100万円
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競馬記者の決断 鈴木正の予想

鈴木正の見解

※4/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ダノンキングリーが4連勝で1冠をつかむ。前走・共同通信杯アドマイヤマーズをかわす時に見せた瞬時の切れ味には驚いた。ひいらぎ賞の勝ちっぷりも凄かった。

 ホープフルS勝ちのサートゥルナーリアは、同レース出走馬のその後の成績がひと息なのが気になるが、この馬の勝ち方自体は素晴らしかった。ポイントは休み明けだけ。

 ニシノデイジーは近走、不運な面もある。重賞を連勝した力からも見直しは可能。

血が騒ぐ 平出貴昭の予想

平出貴昭の見解

※4/5時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 ◎ブレイキングドーンは父ヴィクトワールピサ、父系祖父ネオユニヴァース皐月賞馬で、皐月賞のみならず、史上初の牡馬クラシック同一レース父仔3代制覇がかかる。3代母の半弟にも皐月賞アグネスタキオンがいるほか、その全兄に日本ダービーアグネスフライト、4代母に桜花賞アグネスフローラ、5代母にオークスアグネスレディーがいる日本の誇るクラシック血統だ。

 ○ニシノデイジーも母の父アグネスタキオン、祖母の父セイウンスカイ皐月賞馬で、3代母ニシノフラワー桜花賞馬というクラシック血統。父ハービンジャーの産駒は2017年にペルシアンナイトが2着に入っており、父系の相性も良好だ。

元騎手ならではの視点、展開重視 鈴木麻優の予想

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鈴木麻優

予想印
4ダノンキングリー(3人気)
12サートゥルナーリア(1人気)

鈴木麻優の見解

※4/7時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 3歳クラシックレースの第一戦。中山の芝2000で行われるレース。直線が短いために後方一気はやや不利なために、ある程度位置の取れる子で器用さのある子から勝負したいです。

 本命視しているのは、ダノンキングリーです。この子は前走初めての重賞で、G1馬のアドマイヤマーズをおさえての勝ち切り。ディープインパクト産駒で血統面の信頼も高く、走りから器用さも感じますから楽しみです。

魅せるデータ力 伊吹雅也の予想

伊吹雅也の見解

※4/6時点での想定に基づいた予想になっておりますので、回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 年明け以降の戦績がポイント。「“同年、かつJRA、かつ重賞のレース”において連対経験がない、かつ“弥生賞”において4着以内となった経験がない馬」は2012年以降[0-0-0-57]と上位争いに食い込めていません。

 また、近年はマイラーと大型馬が優勢で、「“JRA、かつ1600m、かつ重賞のレース”において連対経験がない、かつ前走の馬体重が490kg未満だった馬」は2012年以降[2-1-0-57]と安定感を欠いていました。さらに「出走数が6戦以上だった馬」は2012年以降[1-0-1-39]。

 今年のメンバー構成なら、アドマイヤマーズシュヴァルツリーゼブレイキングドーンあたりに注目すべきでしょう。

最速予想 netkeiba編集部の予想

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netkeibaデスク

netkeiba編集部の見解

※特別登録段階の予想ですので回避馬が含まれるケースがございます。あらかじめご了承ください。

 荒れる皐月賞が続いている。最近3年間の勝ち馬の単勝人気は、古い方から順に8、9、7。また、1番人気はここ4年間連対を外している。近年の皐月賞は、クラシック中で屈指の波乱レースとなっている。

 有力馬が使い分けされる傾向が強まり、直接対決の機会がないまま本番を迎えることが多くなった。また、前哨戦の2000m戦はスローになりやすいので「スピードを要求される芝2000m」は、実質的に皐月賞が初めてになる。「荒れる皐月賞」の原因は、このあたりに求められそうだ。

1.スピードレースの経験が必要

 過去10年間の皐月賞馬で、前走で2000m以上の距離を使われていた馬は1頭のみ。最近は1800mのレースから距離延長で臨んだ馬が8連勝中だ。近年の皐月賞は、良馬場ならば1分58秒前後の決着になる。スローペースの芝2000mを戦ってきた馬は流れに乗り損ねる危険がある。

2.凡走からの巻き返しは難しい

 過去10年間の勝ち馬のうち8頭は前走で1着で、残りの2頭は前走で2着していた。また、2着馬についても10頭中8頭までが前走で連対していた(例外2頭はいずれも4着)。凡走からの巻き返しは難しく、前走で連対していることが勝利の最低条件になる。

3.差し一辺倒だと厳しい

 2018年は1番人気ワグネリアン、2番人気ステルヴィオともに後方から脚を伸ばしたが届かず7、4着に敗れた。2017年2番人気6着スワーヴリチャード、2015年1番人気6着サトノクラウンなど、最近の皐月賞で人気馬が凡走するケースは大半が「差して届かず」というパターンだ。前哨戦ではある程度の位置からの競馬をしていることが望ましい。


 アドマイヤマーズ朝日杯FSを2馬身差で完勝。共同通信杯は2着に敗れたが、勝ち馬より重い57kgを背負ってのもので、逃げる形のレースを強いられたのも不本意だった。どこからでも動けるレース巧者で勝負根性も抜群。中山芝2000mは脚質的にぴったりで、この馬を負かすのは容易ではないだろう。

 サートゥルナーリアホープフルSの勝ち馬。これまでレース中にステッキを入れられることなしに3連勝だから、潜在能力は計り知れない。ダノンキングリー共同通信杯で上がり3F32.9秒をマークしたキレ味が武器。今回は小回りに変わるので、好位の競馬ができるかが鍵になる。

 ファンタジストは10kg増と余裕残しだったスプリングSを2着。控える競馬が形になって2000m克服に自信を深めた。以下、毎日杯の勝ち馬でハナを切ればしぶといランスオブプラーナ、スピードと器用さが武器でいつも人気以上に走るエメラルファイト弥生賞では荒れた内を通っての4着でまだ見限れないニシノデイジー

好配当連発 netkeiba関東本紙の予想

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netkeiba関東本紙

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

2

4

7

8

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

4

相手

1

2

7

8

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

7

相手

1

2

4

8

17

30通り 各100円

netkeiba関東本紙の見解

【上位拮抗】サートゥルナーリアは3戦全勝で内容も圧巻。中山二千にも対応しており中間の動きも抜群で久々でも中心。ダノンキングリーも3連勝中で非凡な能力示す。調整順調で反応良化もうかがえチャンス十分。ヴェロックスは成長顕著で直前気配も文句なし。アドマイヤマーズは距離カギも能力劣らず立ち回り次第。サトノルークスも一戦毎に上昇示し、アドマイヤジャスタニシノデイジーなども侮れない。

徹底データ分析 コンピューター予想の予想

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コンピューター予想

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単BOX

3

4

14

15

12通り 各400円

3連単BOX

3

4

14

15

24通り 各200円

コンピューター予想の見解

各馬の上昇度・脚質・騎手・調教師・血統データを「先週最も儲かった」設定で解析。導き出された4頭の馬単・3連単ボックスで勝負!

なお、プレミアムサービス(※)にご登録されますと、中央競馬全レースで、上昇度・脚質・騎手・調教師・血統の項目を自由にカスタマイズして予想することができます。各レース情報ページの予想タブから「CP予想」にお進みいただき、ご利用ください。

※netkeiba.comのスマートフォン版・競馬総合チャンネルでは、プレミアムコースにご登録されますとご利用頂けます。

データから好走馬だけを絞り込む! 浅野靖典の予想

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浅野靖典

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

1

2

7

8

12

10通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

2

相手

1

7

8

12

24通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

12

相手

1

2

7

8

24通り 各100円

浅野靖典の見解

【伏兵注意】上位拮抗の顔ぶれだが、4ダノンキングリーの決め手が勝るとみて主軸に指名。2サトノルークスは差し脚を長く使えるタイプで相手強化でも首位争いが可能とみる。12サートゥルナーリアは素質上位で休み明けでも勝利の可能性が十分。1アドマイヤマーズは距離延長がカギだが立ち回りひとつで善戦以上が考えられる。先行してしぶとい8ニシノデイジーが連下の穴。底力がありそうな7ヴェロックスにも警戒しておく。

「優馬」看板予想家 佐藤直文の予想

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佐藤直文

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単

12

7

1点 3000円

馬単

12

8

1点 2000円

馬単

12

4

1点 2000円

馬単1着流し
1着

12

相手

1

3

13

3通り 各1000円

佐藤直文の見解

 ローテーション云々の話は、先週の桜花賞の時にも言及した通りで、そもそもモノが違うと思える馬には心配無用。2週連続で歴史的名馬の誕生と見て、サートゥルナーリアを◎とした。

 初めて生で見たホープフルSは、余裕残しの作りで大人しく、良くて8分の状態と見ていたら、あのレースぶり。引き上げてくる時も、興奮気味の鞍上とは対照的にケロッとしていた。上のエピファネイアリオンディーズは、うるさい面が能力発揮の妨げとなっていたが、これだけ落ち着きがあるのなら、普通に走ればまず負けないだろう。そう思えるほどの馬だ。

 相手は、ヴェロックスニシノデイジーダノンキングリーへが本線で、以下は、アドマイヤマーズブレイキングドーンファンタジストまで押さえる。

アグレッシブ予想 藤村和彦の予想

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藤村和彦

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

2

5

7

12

16

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

12

相手

2

5

7

16

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

16

相手

2

5

7

12

17

30通り 各100円

藤村和彦の見解

【小波乱】ダノンキングリーは学習能力が高い。身のこなしがいいサートゥルナーリア。しぶといタガノディアマンテが続く。

至高の頭脳 須田鷹雄の予想

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須田鷹雄

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬連

8

-

12

1点 1000円

3連複フォーメーション
1着

8

2着

7

9

12

相手

2

4

7

9

11

12

17

18

18通り 各500円

須田鷹雄の見解

 ○サートゥルナーリアは強そうだが、ここ3年ちょっと意外な結果になっている皐月賞だけに、穴寄りの突破口を探したいところ。そこで◎ニシノデイジーから入ってみる。

 もともと皐月賞が荒れるのは、ステップレースよりも持続力型の競馬になるため。内回り多頭数ゆえにじっくりと待つ競馬にはならず、遅くとも残り800mからペースが上がることが影響していると思う。そうなったときには位置を取っている馬か、一瞬のキレはなくとも良い脚を長く使える馬が台頭する。

 ◎はホープフルSが他の有力馬より後ろからの競馬になり、消化不良の結果に。逆に弥生賞は積極的に乗ったら馬場の影響もあって差し・差し決着の4着と敗れてしまった。

 しかし、それでも3,4着しているあたりはこの馬の地力。○に対して勝つというのは容易ではないが、他の有力馬に先着して馬券圏内というのは可能と考える。

元祖“情報” 田沼亨の予想

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田沼亨

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

1

相手

2

3

4

7

10

12

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

1

2着

4

相手

2

3

7

10

12

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

1

2着

12

相手

2

3

4

7

10

30通り 各100円

田沼亨の見解

2歳牡馬チャンプの1アドマイヤマーズを推す。自在な脚がありパワーも秘めている。距離延長は歓迎で鋭く抜け出す。次位は4ダノンキングリーで末脚は強力で中団から抜け出しは十分。▲は12サートゥルナーリアホープフルSの覇者で同条件を快勝した能力は極めて高い。

“絶対数感”の持ち主 大石川大二郎の予想

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大石川大二郎

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

4

相手

1

3

7

8

12

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

12

相手

1

3

7

8

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

4

2着

1

相手

3

7

8

12

17

30通り 各100円

大石川大二郎の見解

平均値下位でも平気で上位になるレース。もう最近は平均値より前走値重視のほうが良い。というわけで重賞での前走値トップ104◎ダノンキングリーを筆頭にした。相手に○サートゥルナーリアと▲アドマイヤマーズとする。しかし問題はここから。☆△で人気薄まで拾わないといけない。まずは前走値から☆ファンタジスト。△の工夫でなんとか拾い切れるかどうかの一戦。

ラップ理論を駆使 丹下日出夫の予想

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丹下日出夫

買い目
券種・買い目 組み合わせ・点数
馬単1着流しマルチ
1着

12

相手

1

2

4

7

10

17

12通り 各300円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

10

相手

1

2

4

7

17

30通り 各100円

3連単1着2着流しマルチ
1着

12

2着

1

相手

2

4

7

10

17

30通り 各100円

丹下日出夫の見解

【歴史を変える】サートゥルナーリアは、現代競馬の歴史を変えうる、世界をも席巻する、常識を超えた破天荒な傑物かもしれない。

 母シーザリオも6戦5勝。2歳暮れの阪神の新馬を快勝し、寒竹賞フラワーCを勝ち桜花賞2着。オークスを制し米国に渡りアメリカンオークスを奪取して引退。疾風のように現れ疾風のように去っていったが、その息子もホープフルSまで3戦V。

 3戦のいずれも走破タイムは地味。ただどんな局面でも、ラスト1-2F・11秒1-4とピッチが上がる勝負どころを、軽く促しただけで瞬時に11秒を切るトップギアに変換。上りラップのマキシマムは、はたしていくつなのか。追えばどこまで伸びていくのか。いい意味で想像がつかない。

 なんて、本馬を語る際、幼年時代から「年長馬のような図抜けた体力がある」というコメントを見聞きすることが多いが、昭和の絶対名馬シンボリルドルフを評して主戦の岡部Jが「2歳とは思えない古馬のような馬」という言葉をしきりに使っていたのを思い出す。

 ムチっと張ったこれまでの作りも恰幅もいい。ただ競走馬として、アスリートの体となると、少し水っぽい。さて、本番に向け、どういう姿形をつくるのか。木曜日発表の体重は502キロ(ホープフルSは500キロ)。輸送を考慮すれば少しマイナスでの出走となり、より理想とする体型に一歩踏み進んだ。

 あのアーモンドアイも若馬時代から桁違いに調教は動いたが、ルメールが跨り、最終追い切りはシャケトラを子ども扱い。重馬場で11秒8という推進力とパワーも桁が違う。皐月賞ぶっつけは想定通り、まずは一冠へまっしぐら。

 大逆転があればシュヴァルツリーゼサートゥルナーリアがゴジラ級の怪物なら、対抗は怪獣の王ともいわれる、キングギドラ級の破壊力の持ち主。

 デビュー戦は、上り12秒-11秒1-11秒0(3Fは34秒1)というレースラップに対し自身のソレは33秒6。ラスト2F・推定10秒5前後の猛烈な末脚を駆使。

 弥生賞も大外をブン回し2着急襲したが、デキは見るからに急仕上げ。状態も良くなく、道悪だって大して上手くないのに、最速の上りで大外強襲。良馬場の決め手勝負なら、アッサリ楽勝もあった、桁違いの馬だったかもしれないと、後々考えることになるかもしれない。中間のデキも一変、堀厩舎がこれほど南Wで攻めてきたのは久しぶり。

 三番手は、ここ一番アドマイヤマーズ。3歳クラシックを想定しつつ、調教や馬体造りをいろいろと試してきたが、2歳の集大成・朝日杯FS、ライバルの呼吸と脚色をうかがいつつ、残り4F標識から11秒8にピッチを上げ、上り3F・11秒3-11秒2-11秒9(34秒4)というレースの上りに対し、自身のソレは33秒9。小雨交じりの曇天下、パワーを要する馬場で1分33秒9という好記録を叩き出した。

 共同通信杯は、タフな東京・距離は1800m。皐月賞のリンク率も高く、次走を思っての体造り、およびレース運び。1000m通過は1分1秒5のスローに落とし、上りラップを11秒2-11秒0-11秒1(3Fは33秒3)にまとめたまではよかったが、勝ち馬の32秒台の瞬発力は誤算。他より1キロ重い57キロも縛りとなった。

 ただ、走破タイムも含め試運転とすれば上々。ダイワメジャー産駒ながら、後肢の送り込みは深く、急坂も距離も2000mまでは大丈夫。馬体の仕上げも本番はワンステップアップ、操縦性も自在だ。

 まとめて負かせばダノンキングリー。二走前のひいらぎ賞は直線半ばで勝負あった。最後は流し気味に、それでも走破タイムは1分33秒7、2歳レコードに0秒3差という好タイムを楽々マーク。共同通信杯・1分46秒8は過去十年で第二位。10秒台のラップを含む32秒9という超速ラップでイン強襲。全3戦の数字と記録はメンバー中文句なしの一番といっていい。

 内めの2枠4番から多頭数をどうさばくか。そこをクリアできればれ、サートゥルに肉薄するシーンも考えられる。

 サトノルークスも、12月の阪神1800mを1分47秒4で快勝、続くすみれSではラスト2Fめに10秒9をマーク。四肢を伸ばし二枚腰を使いグンと加速。瞬発力と持久力の両刀が使える。

 まだ仕草は幼いが、明るい肌艶、そして張り、目の輝きもクリクリと秀逸。少し短躯に見せるが、仕掛けての反応は敏捷、スタミナも問題なし。将棋の駒に例えれば、全方位に動ける大物食いの“金”となる

 アドマイヤジャスタは、サートゥルナーリアに真っ向勝負を挑み、ホープフルSを2着。57キロを背負ったぶん、詰め切れなかったがすみれS2着。父ジャスタウェイの初産駒として、どのようなビジョンを描いて行こうか。レースのたび、調教の強度や戦法を試してきた。その成果をGIで問いたい。

 同じジャスタウェイ産駒のヴェロックスも、若駒S若葉Sと、心身を磨き鍛え、GI仕様の動き出しを川田と陣営が丁寧に教え込んできた。

厳選予想 ウマい馬券