【まだ上積みあり】3歳馬
ゲンパチルシファーと中井Jの躍動を見たい。4月半ば、阪神1800ダートを良馬場・1分53秒9という、古馬2勝クラスのタイムで2着。
わらび賞・1分53秒6は、古馬1勝クラスより上、2勝クラスでも勝ち負けは予測できていた。
天草特別はクモズレなどアク
シデント明け、調教タイムは地味だが上積みはある。強敵は
ワンダーウマス。仕掛けどころが難しいが、八王子特別は2分9秒1、
濃尾特別は1分50秒6、一連の走破タイムは現級の
トップレベル。ただ、阪神1800ダートは[0216]。
武豊Jが跨っても、微妙に右回りと坂で脚色が鈍るかもしれない。
ならば
マイネルオスカル。難解を解くカギは、逃げという作戦がシンプルでいいのかもしれない。
メイショウテンダンは当コース[1100]、先週はCWで好タイム、直前秋山Jが坂路で変わり身など確かめた。
ブリッツシュラークも早めに夏を切り上げ復調ムード。
レコンキスタ、
メモリーコウなど、連下は小差。