【一発ツモ】ユールファーナの瞬発力が中心。東京1400mを1分21秒9(3着)で駈けた切れ者。410キロ前後と軽量ゆえ、連続して結果が出せないけれど、リフレッシュ期間を設け、テンションを抑えられる滞在競馬。鞍上に横山武Jを据え、未勝利脱出に一発勝負。

　対抗はクレアーレ、前走時計・1分28秒8を一番手に評価。デュアルネイチャーは、先週1分29秒1で2着。この組み合わせならフジコウキも小差。パラティーノエル、ダンツシルビアは連闘で背水の陣。

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【混戦模様】前走で初めて良さが出た2デュアルネイチャー。引き続き札幌コースに加えてルメール騎手。楽しみな材料が揃った。8クレアーレは亀田騎手と手が合うよう。再び末脚を伸ばす。1ユールファーナは未勝利だと現状力上位。

ダートから変わっての前走同距離コースで92出ている◎クレアーレ。良馬場ならば筆頭でいいだろう。相手も○デュアルネイチャーでこの2頭が上位。そこに▲ダンツシルビアと☆パラティーノヒル。△ユールファーナも有力。